ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
私はカウンセラーさんから「手のかからない会員」と言われるくらい、ほとんどサポートなしで自分のペースで活動を進めました。カウンセラーさんは、私の積極的な活動を温かく見守ってくれました。印象的だったのは、お見合いの数が増えすぎて大変だった時期です。その時の悩みや状況を話せる相手がいることで、ストレスを溜め込まずに活動を続けることができました。何かあった時にすぐに頼れる存在がいるのは心強かったです。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
最初の出会いから、Yさんとは話しやすく、自然体の自分でいられる感覚がありました。他の人とは違う居心地の良さを感じたため、真剣交際に入ってからも特に無理なく関係を深めることができました。彼は転勤の可能性もありますが、「ついていきます」と話していますし、同棲の時期についても話し合っています。新生活に向けての準備や、将来の子供についてのことなどをオープンに話し合えることが、とても幸せです。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
初めて会った時から気を使わずにいられ、素の自分を出せる相手だと感じました。変に頑張って自分を良く見せようとしなくても良いという安心感が大きかったです。この「居心地の良さ」が、他の人にはない決定的な魅力でした。
この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?
他の交際相手と比べて、彼といる時だけは全く気疲れしない、一緒にいて何のストレスも感じないと気づいた時です。喧嘩もほとんどなかったことからも、本当に波長が合う相手だと確信しました。彼となら、これから先、どんな変化があっても、二人で乗り越えていけるだろうと感じました。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?
プロフィール上の条件よりも、「一緒にいて安心できるか」「気を使わずに素の自分でいられるか」という内面的な相性を一番に求めていました。私のありのままを受け入れてくれる、「居心地の良さ」だけは譲れない条件でした。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか?もしあればどんな時だったか教えてください。
やめようと思ったことはないのですが、活動が特に忙しかった5月頃は、体力的に限界を感じたことはありました。仕事の後に、1日に何件もお見合いをこなすのは大変で、時にはお金を払ってキャンセルしなければならない状況もありました。
それはどの様に乗り越えましたか?
疲れた時は無理をしないよう、活動ペースを調整しました。また、カウンセラーさんに相談し、話を聞いてもらえることも大きな助けになりました。