仮交際から真剣交際に進むまでに確認しておくべきこと

はじめに：仮交際から真剣交際へ進む分かれ道

大阪梅田の結婚相談所aibou(あいぼう)の代表カウンセラー前田です！

仮交際がスタートすると、

「この人と深く進めるかな？」

「デート楽しい！また会いたい！」

とワクワクする反面、

「どうやって真剣交際へのステップに進めばいいのだろう？」

「この人と真剣交際に進んでいいのか？」

「まだ恋愛感情ではないけど、お相手から申し込みされたけどどうしよう。」

と迷うこともあります。

結婚相談所では、仮交際から一歩進む前に 確認しておくべきこと が存在します。

ここを飛ばすと、真剣交際ブレイクしてしまい、

また１から婚活をやり直しになってしまうかも😢

今回は、aibou（あいぼう）のカウンセラーとして多くの会員様を見てきた経験から、

真剣交際に安心して進むための3つの確認ポイントをお伝えします。

真剣交際に進むタイミングとは

●仮交際中の平均期間データ

仮交際から真剣交際へ進むまでの平均期間はおよそ 2〜3ヶ月 が推奨とされています。

あまり間隔が空き過ぎると、お互いの気持ちが定まらなかったり、他の候補に移られるケースもあります。

合う頻度によって、大きく交際期間は変わります！

出来る限り、仮交際中は会いましょう⭐

長いデートよりも回数を会うこと優先で！

●タイミングを逃すとどうなるか

会う頻度が少ない、連絡が途切れがち、といった状況が続くと、

真剣交際への進展がストップしてしまうのが現実です。

だからこそ、進む「ベストなタイミング」を意識しておきましょう。

ただ、二人の関係値の問題なので、

1ヶ月で進むカップルも、4ヶ月で進むカップルもいます。

しっかりと👇の確認事項が聞けているか、

お互いの気持ちが同じ方向を見ているかで決めましょう！

確認しておくべき3つのポイント

①ライフプラン・価値観・金銭感覚のすり合わせ

結婚・子ども・住まい・働き方など、

数年後を見据えた価値観が近いか確認することが重要です。

例えば、子どもが欲しいか、勤務地を変える可能性があるか、休日の過ごし方など。

話しておかないと、真剣交際後でギャップが生じる原因になります。

②実際の会う頻度・連絡頻度のマッチング

仕事・生活リズムが異なると、「会いたいタイミング」がズレることがあります。

お互いが心地よいペースで会えているか、

連絡が負担になっていないか、確認しておくことをおすすめします。

③(自分自身に確認)この人との交際が終わってしまうとどんな気持ちになるか

しっかり想像してみましょう。

もし、いま仮交際中の方が、

「他の人と真剣交際に進むため、お別れにしましょう。」と、

直接告げられたとしたら、、、

(基本的に、相談所では直接伝えることはないですが💦もしです！)

その時に、

「いやだ。他の人に取られるのは嫌だ！」と、思う場合は真剣交際に進めべきです。

→『気持ち』だけでの、交際は結婚を見据えたお付き合いとしてはお勧めしませんが、

プロフィールのチェックをして、お見合いをして仮交際でデートを何度かして、

その後、『気持ち』が芽生える。

この気持ちは大切にした方が良いです。

多くのフィルターをクリアしてきて、今の関係があるんですから⭐

まとめ：確認してから進むことで安心・納得の交際を

仮交際から真剣交際への移行は、婚活の中でも大きなステップです。

だからこそ、この段階で「確認しておくべきこと」をしっかりと話しておくことが、

将来につながる安心した進展を助けます。

結婚相談所aibou(あいぼう)では、

この確認しながら進むプロセスをカウンセラーと共に進めています。

もし「仮交際からどう進めたらいいか分からない」「この人と真剣交際して大丈夫？」と感じたら、

ぜひカウンセラーに相談することがおススメです！

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