お見合いで本質を伝えるには?【第2回】
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第2回:良い部分と悪い部分、どう見せればいい?
良いところって、どうやって伝えれば伝わりますか?
良いところは「言う」だけよりも、具体的な行動や習慣を一言添えると相手にイメージしてもらいやすいです。
たとえば「思いやりがあります」ではなく「困っているときはまず連絡します」「週末は家族と食事を大切にしています」といった具合に。
短く、相手が想像できる形で伝えると印象に残りやすいですよ。
欠点は正直に言ったほうがいいですか、それとも隠すべきですか?
隠してしまうと、あとで話が合わなくなることがあります。
だからこそ、無理のない範囲で正直に伝えるほうが安心です。
ただし初回に全部話す必要はありません。
まずは「これだけは知っておいてほしい」という1〜2点に絞って、どう対処しているかをセットで伝えると受け止めやすくなります。
具体的に何を最初に出せばいいか迷います?
初回は「価値観の核」を3つ以内に絞ると楽です。
たとえば「休日の過ごし方」「家事や役割分担の考え方」「将来の優先順位」。
これらを短い一文で言えるようにしておくと、会話の軸になります。
全部を説明する場ではなく、相手と合うかどうかを確かめる入口だと考えてください。
相手の受け取り方が気になります。好意的に受け取られないかも…?
受け取り方は人それぞれです。
だからこそ自分の本質を隠さず出すことが大事です。
相手が「それは合わない」と感じれば、それは早めに分かった方が長い目で見て親切です。
逆に合う人には、あなたの本当の姿が安心材料になります。
完璧に好かれようとするより、合う人と出会う確率を上げることを優先しましょう。
最低限気をつけるべきNGって何ですか?
初対面で避けたほうがいいのは、相手が不快になりやすい踏み込みすぎた話題や態度です。
たとえば過度な過去の恋愛話、金銭の詮索、相手の家族への過度な詮索、無関心に見える態度(相づちがない、スマホを触る等)。
ただし、これらは「人としての配慮」の範囲で、細かいトークテクニックに囚われすぎないことも同時に大切です。
普段からどんな心がけをしておけばいいですか?
日常でできることは意外とシンプルです。
自分の価値観を言葉にする習慣(紙に書く、声に出す)
小さな約束を守る習慣(時間を守る、連絡をする)
感情の整理をする習慣(短い深呼吸や一呼吸置く)
これらは場当たりのテクニックよりも信頼を作ります。
練習は会話力そのものよりも「自分を見せる安心感」を育てます。
気にしすぎなくていいことってありますか?
細かい言い回しや一度の受け答えの出来不出来は、そこまで致命的ではありません。
緊張で言葉が詰まることは誰にでもありますし、作り笑いや過剰な演技はかえって不自然です。
誠実さと継続性(会ってからの態度や約束を守ること)の方がずっと重要です。
具体的な伝え方の例を教えてください
いくつか短い例を挙げます。初回で使いやすい形にしています。
良い部分の伝え方
「普段は仕事が忙しいですが、週末は家でゆっくり過ごす時間を大切にしています。」
悪い部分の伝え方(対処を添える)
「計画通りに動けなくて慌ててしまうこともありますが、最近は前の日にやることを整理して、落ち着いて過ごせるようにしています。」
相手に問い返す一言
「こういう過ごし方なんですが、あなたは休日はどんな感じですか?」
良い部分も悪い部分も、短く誠実に伝えて、相手に判断してもらう。
それが長い人生で後悔しない選択につながります。
テクニックは補助に過ぎません。
日頃の在り方を整えて、自然に本質が伝わるようにしていきましょう。
次回は「価値観のすり合わせはどう進める?」を扱います。
具体的な質問例と、すり合わせのタイミングについて話します。
気づいた今が、動くとき。
あなたの人生を、誰かと共に歩み始める、その一歩を踏み出す時です。