お見合いで本質を伝えるには?【第1回】
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第1回 自分の本質ってどう伝える?
お見合いで「取り繕わない」伝え方を身につけて、長い人生で後悔しない選択につなげること。
テクニックだけでなく、日頃の準備と自然な伝え方を重視します。
お見合いでつい良く見せてしまいます。まず何を意識すればいいですか?
良く見せたくなるのは自然な反応です。
まず意識すると楽になるのは、嘘をつかないことと自分の優先順位を一言で言えること。
仕事観や休日の過ごし方、家族に対する考えなど、自分が大事にしていることを短くまとめておくと、会話の軸がぶれにくくなります。
言葉にするのが苦手です。具体的にどうすればいいですか?
紙に書き出すのが手っ取り早いです。
目安は次の3つ。
日常の過ごし方(例:週末は家で過ごすことが多い)
役割や分担に対する考え(例:家事は分担したい)
将来の優先順位(例:まずは仕事の安定を作りたい)
それぞれを一文にして声に出してみると、会話で自然に出せるようになります。
完璧さより「伝えられるかどうか」が大事です。
欠点を言うとマイナスになりませんか?
欠点そのものを並べると印象は悪くなりがちですが、対処法や習慣をセットで伝えると受け取り方が変わります。
たとえば「片付けが苦手です」だけでなく「週に一度まとめて片付ける時間を作っています」と付け加える。
相手は「どう付き合っていけるか」を判断しやすくなります。
初対面で全部話すべきですか?
全部話す必要はありません。
初回は「この人と価値観が合いそうか」を確かめる場なので、目安の3点だけを伝えるイメージで十分です。
残りは交際を通じて少しずつ見せ合えばいい。
急いで全部出すより、段階的に本質を共有する方が自然です。
話し方の具体的なコツはありますか?
いくつか実践的に使えるコツです。
短く端的に
一つの話題は30〜60秒で要点を伝える練習をする。
肯定と対処をセットにする
ネガティブはどうしているかを添える。
問いを返す
自分の価値観を伝えたら「あなたはどうですか」と返す。
自然な表情を心がける
内容と表情が一致すると信頼感が出る。
どれも練習で身につきます。
完璧を目指すより、相手とやり取りを続けられるかを意識すると気が楽になります。
緊張してうまく話せないときはどうする?
緊張は普通のことです。
無理に隠そうとするより「緊張しています」と一言伝えるだけで場が和らぐことが多いです。
作り笑いや過剰な演技より、素直な反応のほうが相手には伝わります。
場当たり的なテクニックに頼るより、日頃から自分の価値観を言葉にする習慣を持つことが一番役に立ちます。
お見合いは入口に過ぎません。
そこで無理をしないで、本質を少しずつ見せ合うことを大切にしましょう。
次回の第2回は「良い部分と悪い部分 どう見せる?」です。
具体的な伝え方の例と、相手の受け取り方を尊重するコツを紹介します。
気づいた今が、動くとき。
あなたの人生を、誰かと共に歩み始める、その一歩を踏み出す時です。