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物事は見る角度で、その意味合いが変わる
皆さまこんにちは!
男性のための婚活・フィードバックが強みの大阪の結婚相談所【インシエーメ】代表の中田です。
ブログをご覧くださり、ありがとうございます。
突然ですが皆さま、お相手を探す時、どこをポイントにして探されていますか?
年齢?お住まい? それとも将来の夫婦像ですか?
できれば趣味が一緒だったらいいなあ〜と思い、もし自分がアウトドア派だったらお相手にもインドドア派ではなく同じアウトドア派の方を探されませんか。
趣味をお聞きすると大体の方が、「私はアウトドア派ので●●です。」もしくは「インドア派なので●●です。」とお答えになります。
でもアウトドア派・インドア派にわける理由はなぜでしょうか?わかりやすいからでしょうか。
メリット・デメリットで考えてみます。
メリットは同じ趣味であれば一緒に楽しく過ごせることができそうです。
その反面デメリットは、アウトドア派とインドア派にわけることでお相手の対象範囲をせばめてしまいます。
私の趣味はキャンプなのですが、キャンプと聞くと普通はアウトドアを連想されると思います。
でも私の知人で同じキャンプが趣味なのですが、インドドア派と語る人がいます。
キャンプは焚き火をしたり、バーベキューをしたりアウトドアなのに、インドア??と思うでしょう。
この知人に聞いてみると、テントを立ててその中でYoutubeを見たり、Netflixを鑑賞したり、時にはパソコンで仕事をしたりしてテントの中でずっとおこもりをするそうです。だからインドア派というのです。
景色が違う場所でおこもりをしながら自分の趣味ができることが最高だそうです。
これを聞くと「なるほど!!」と思い、目からウロコになりました。
物事は見る角度でその意味がまったく変わってくるのです。
例えば鉛筆。
横から見ると長方形ですが、真上から眺めると六角形になります。
キャンプがアウトドアなのかインドアなのかも、その行動次第でまったく正反対の意味合いになります。
言葉はその意味を考えた
時、自分のイメージで考えると一つだけになり視野が狭くなりますが、別の角度から見てみると違った意味合いにもなり視野が広がります。
今回お話しをしたいのは、お相手から聞いたり見たりした情報を、自分のイメージだけで考えるのではなく違った方向からも眺めてみると、お相手の対象が増えるだけでなく、新しい自分も発見できる可能性があるということです。
何気に気になった方がいたとしたらあなたの直感を信じて、まずはお相手からお話を聞いてみる。
そこには新しい出会いがあるかもしれません。
インシエーメで出来ること
当インシエーメは会員様の背中を、そっと後押しができるサポートをしたいと考えています。
婚活カウンセラーが居ることで、新たな視点・新たな角度からの気付きもあるかと思います。
1人での婚活、何から始めればいいのかわからない方、悩みを誰に相談したらいいのかわからない方は、私たち『男性婚活ならインシエーメ』の婚活カウンセラーと一緒に頑張りましょう!
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