明日は土用の丑の日ですね
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目次
- 暑い夏を乗り切りたい
- 土用とは?鰻とは?
- 迷信を信じるか?
暑い夏を乗り切りたい
みなさまこんにちは。
男性のための婚活・大阪の結婚相談所
【インシエーメ】です!
毎日本当に暑い日が続きますね~!
立っているだけで倒れそうになることも・・・。
暑い中、婚活を頑張っている皆さま
本当にお疲れ様です!!
さて、明日
7月30日は『土用の丑の日』というのは
皆さまご存知でしょうか?
あちこちで鰻の絵を見かけますよね。
デートの方は鰻屋さんに行くのも
なかなか粋かもしれませんね(^-^)
土用とは?鰻とは?
そもそも土用の丑の日は、何も夏に限ったことではなく
立春・立夏・立秋・立冬の前18日間のことをさします。
2023年は6回の土用の丑の日があります。
この期間は土いじりや、草むしり、増改築など
土を掘り返してはいけないといわれているそうです。
というのも、土用の丑の日辺りは季節の変わり目なので
体調を崩しやすいとされていて
普通以上に落ち着いて暮らしましょうという
昔からの知恵のようです。
なるほど、理にかなっていますよね。
でも、鰻を食べるようになったのは
夏に不人気な鰻をどうやって売ればいいかと
鰻屋さんに相談された平賀源内が
土用の丑の日に「う」の付くものを食べると縁起がいい!ということにしようと
宣伝したのが始まりだとか(諸説あり)
迷信を信じるか?
昔からの言い伝えや迷信は
やはり一理あるなぁと思うことは実際多いですよね。
プレ交際の最中に
私が会員様におすすめしているお話術の中で
『子供の頃の話をする』というものがあります。
小さい頃にどうゆう環境で育ったか
ご両親との関係性はどんなだったか
こういう昔話をする中で
その人が大事に思っていることや
人生に刷り込まれていていることなどが見えてきたりします。
小さい頃の経験や価値観は、なかなか変わらないものです。
例えばこの『土用の丑の日に鰻を食べる』という習慣も
自分たちの健康を見返すいい機会だから
鰻を食べてしっかりパワーつけよう!と
賛同できるお相手だと嬉しいですよね。
迷信や言い伝えなどの価値観が合うというのは
これから長い人生、自分たちの子供にも伝統を受け継いでいってもらう
という意味においても、とても大切なことだと思います。
なにげない会話からわかること、たくさんありますね。
インシエーメでは、そんなデートでの会話もサポートいたします♪
どんなお悩みもご相談くださいね。
婚活は8月を制したものが勝ち!とも言われていますよ。
暑さに負けず、たくさんお見合いしてくださいね。
この夏頑張った人が、年末に笑えますよ!!
年内のご成婚を目指して一緒に頑張りましょう~!
あなたも一歩踏み出してみませんか?