家族計画

3人目

コロナ下ではあるが国内は愈々選挙モードに突入した。

先ずは自民の総裁選挙。そしてその後は時間を置かず衆議院選挙。

安倍、菅時代が終わり新しい人達がこの国を率いて行くのだろうか？

政治の転換点でいつも期待するのは人口減少に対して何か具体的な政策は打ち出されるだろうかと言う点だ。

外に目を転じれば米国のバイデン大統領は4月に1.8兆ドル規模の家族計画を打ち出し、教育や子育てを大幅に支援すると言う。

中国では5年ほど前に2人目の子供を容認したばかりなのに、更に3人目の容認を打ち出した。加えて家庭の教育負担を減らすために学習塾を非営利化して料金を大幅に下げると言う。

そろそろ我が国でも弥縫策でなく本気の人口減対策を期待したいと思う。

新しく選ばれる首相には是非本腰を入れて取り組んで欲しいと願う。

「猫の額農園」苦瓜がまだ元気だ。よく見るとゴジラの肌と苦瓜の肌はよく似た形状をしている。

明日はやや重いテーマの相談来客がある。備えよう！

鳴かず飛ばず結婚相談所

マリアージュ・サロン 三和

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