出生率

部分最適？

今朝の日経朝刊で出生率を採り上げていた。

内容は自治体別に格差があり、補助金などを多用する子育てに熱心な自治体で率が高く、政府の目指す1.8を越えた自治体も1割あるとのこと。

常に思うのだが、補助金等で子育て所帯を奪い合う結果は部分最適でしかないのではないだろうか？子育てをしやすい自治体に移住するということは元の自治体の人口が減るコトであり、その地域での出生率が下がることと思う。

人口減少を抑止するには結婚の支援、促進こそが焦点だと思うのだがこの点について触れてはいない。

正面切って結婚支援策に切り込む骨太の議論こそが求められていると私は思う。残念だ。

自宅の「猫の額農園」ではほぼ毎日キューリが採れるようになった。来週からはトマトも採れるだろう。

この二つは夏野菜の王様で,いつも過労状態の私の身体を助けてくれる。本当にありがたい！

鳴かず飛ばず結婚相談所

マリアージュ・サロン 三和

sabchan