現実追認
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超党派の仕事
数日前のニュースだが。
与野党5会派の議員で「第3者の卵子、精子提供で生まれた子供について出産した女性とその夫を法律上の両親とする」という特例法案を参院に提出したとのこと。
既にある現状を追認する当然の法案であり遅すぎるくらいと思う。
今回良かったのは野田聖子議員を中心に超党派で法案を作り提出した点だろう。
法案提出のみならず与野党が一緒になって取り組むべき政治テーマは少なくない。常に与野党が対峙するのは時間という資源の無駄使いではないか?
今後も様々なテーマで協調して対処して欲しいと願う。
今回のコロナ災禍で露呈したように日本が周回遅れになっている喫緊の課題は山積している。
災禍を奇貨としてこのような動きを増やして行けば社会は幾らかでも早く良くなるだろう。
期待したい!