コロナウイルス

出生数の減少

先日の新聞記事。

コロナウイルス感染を憂えるカップルの中に子作りを延期するケースが世界規模で拡がるだろうとの観測。

1割くらい減少するのではないかとの見通し。

私の考えでは失業や減収が急拡大しており、仮に結婚していても状況改善が見通せるまでは控える人も出るだろう。

記事にはなかったが、人と人が自由に会えない環境が続いており、前回も書いたように婚姻数は有意に減るものと思われる。

この観点からは来年以降の出生数も確実に減るだろう。

著効ある治療薬やワクチンが開発されなければこの状況は来年も続くのではないだろうか？

又、失業で収入を失う適齢期の人達も増え続けるだろう。

私達一個人には祈るしかない。

ここ和泉市では一昨日、昨日と続けて雨が降った。

今朝の明け方の空は秋の始まりの色のように見えた。

酷暑から残暑を経て愈々間近の秋を待とう！