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自己研鑽

先日出状した残暑見舞い。

Ｒ子さんから返事のメールがあり「又お会いできる日を目指して日々研鑽を続けています」との表現。

生真面目そのものの性格だ。

20代で結婚し20代の終わりに離婚。

その後はお母様のお店を手伝い、出会いのないままの30代を過ごされた。

心配したお母様が近隣から遠隔地の相談所迄下見に行かれ、近くに出来たばかりの私の相談所にお見えになった。

色々話した結果翌日には39歳になられたご本人を同伴して再来された。

容姿は端麗で、性格も素直な方だったのでどこの相談所でも結婚できたのではないかと思う。

丁度1年、約20回のお見合いの結果現在の方と成婚された。

縁あってその後の再就職のお世話もして今日に至っている。

今のような酷暑の日々のお見合いを時折想い出す。

結婚後5年が経過した現在も鮮明に記憶に残る活動だった。

真夏から秋の作物「鷹の爪」を収穫した。来年1年分くらいはあるだろう。まだまだ実がつくが、それはお隣のおばさん他に差し上げよう。

真っ赤な色はみんなの元気につながる！