夏の終わり アブラ蝉の死
7日の立秋を1週間過ぎても暑い
連日日中は35度C~37度Cで
暫く夕立もない
今朝の早朝ウォーキングで発見した
歩道にアブラ蝉の死骸が一つ
土中から出て何日生きていたのだろう?
寿命が尽きたのか暑さに負けたのか
夏の終わりの光景の一つだ
人や自転車に踏まれないように
竹藪の中に移してあげた
傷のない綺麗な身体だった
きっとどこかに卵を産み付けて
役割を終えたのだろうと思う
何年か後には子供たちが空を舞うことだろう
安らかに眠ることを祈ろう!