20代後半/女性
MKさん 会社員
安心できる関係こそ、二人が探していた“結婚”
最初から特別な共通点があったわけではありません。 それでも、不思議と落ち着く空気が流れていたお二人 一緒にいるときの“安心感”こそ、二人が求めていた幸せの形だったのだと思います
20代のうちに婚活をスタートしておきたいとの思いでご相談にこられたのがきっかけでした
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
30歳が近づき、「20代のうちに婚活をスタートしておきたい」と思ったことがきっかけでした。
仕事も充実していましたが、ふと将来を考えたときに、「このまま自然な出会いを待つより、自分から動いてみよう」と感じたんです。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
他の婚活サービスは特に検討していませんでした。
相談所を選んだ一番の理由は、“第三者の視点”が入ること。
自分とお相手だけでは気づけない部分を、客観的に見てアドバイスしてもらえる安心感がありました。
恋愛だけでなく「結婚」という現実を見据えたサポートを受けられる場所だと思い、入会を決めました。
仮交際に進むかどうか悩んだ時期に相談できたことで前進できた
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
活動を始めて最初のお見合いのあと、仮交際に進むかどうか悩んだ時期がありました。
「何を基準に判断すればいいんだろう…」と戸惑っていた私に、カウンセラーさんが丁寧に話を聞いてくださり、「完璧を求めすぎず、一緒にいて落ち着くかどうかを感じてみましょう」とアドバイスをくれました。
その言葉に背中を押されて、自然体で人と向き合う大切さを学びました。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
お相手とは、最初からとても話しやすく、自然体でいられる関係でした。
趣味などの共通点はあまりなかったのですが、不思議と会話が途切れず、初対面とは思えないほどリラックスできたのを覚えています。
“特別な何か”ではなく、“安心できる空気感”があったんです。
お相手と初めて会った時のお互いの印象を教えてください。
交際中は、いろいろな場所に出かけてたくさんの思い出を作りました。
有名な観光地よりも、少し人の少ない穴場のカフェや自然の多い公園など、静かな環境でゆっくり過ごす時間が多かったです。
そんな中で、将来の話やお互いの価値観を自然に語り合うことができ、距離がぐっと縮まりました。
この人と結婚したい（するかも？）と思った瞬間はどんな時でしたか？
最初の頃から、彼とは何でも気軽に話せる関係でした。
どんな話題でもお互いを尊重し合える姿勢に、「この人となら、結婚しても穏やかな関係を築けそう」と思ったんです。
特別なきっかけがあったというよりも、会うたびに安心感が積み重なっていった感覚でした。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
デートの帰り際、彼が「今日すごく楽しかったよ。ありがとう」と照れくさそうに伝えてくれた時。
その素直な一言に、胸が温かくなりました。
言葉にして気持ちを伝えてくれる優しさが、本当に嬉しかったです。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか？
結婚相手には、“上下関係のない対等な関係”を求めていました。
上から目線でもなく、必要以上に持ち上げることもなく、同じ目線で向き合える人。
彼とはそのバランスが自然に取れていて、無理をせずにいられました。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？もしあればどんな時だったか教えてください。
ありがたいことにプレ交際から真剣交際までとても順調に進み、活動中に「やめたい」と思うような迷いや不安を感じることは一度もありませんでした。
それはどの様に乗り越えましたか？
カウンセラーさんがいつも親身に寄り添ってくださり、安心して活動を続けることができました。
自分ひとりでは迷ってしまうような場面でも、相談できる人がいることの心強さを実感しました
気になることは気軽に相談することが大事 気楽に話せるカウンセラーの存在いるのは心強い
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
婚活は「完璧な相手を探す」よりも、「一緒にいて心地よい関係を育てる」ことが大切だと思います。
気になることや不安なことがあれば、遠慮せずにカウンセラーさんへ相談してみてください。
きっと、あなたの背中をそっと押してくれる一言がもらえるはずです。
