婚活女子必見!なぜ会話が続かないの?
- 婚活のコツ
- 女性向け
- 恋愛テクニック
婚活で会話が続かないあなたへ
控えめ女子が増えている理由と、その戦略
最近、カウンセリングにお越しいただく女性で多いなと感じるのが
「おとなしい」「控えめで会話が続かない」
そんな20代女性たちの姿です。
もしあなたも
「初対面で会話が途切れてしまう」
「自分から何を話していいかわからない」
と感じているなら、それはあなただけではありません。
なぜ“会話が続かない”のか?
1. SNS慣れで「短文コミュニケーション」が当たり前
LINEやインスタなどでは、スタンプや一言で会話が完結。
その癖が残っていて、リアルな会話でも「反応」だけになりがちです。
2. 「嫌われたくない」心理
恋愛経験が少ないと、失敗が怖くて当たり障りのない返答になりやすい。
結果として話題が広がらず、会話が続きません。
3. 婚活のプレッシャー
「結婚を意識した会話をしなきゃ」と思うほど緊張し、自然体を出せなくなる。
4. 異性との会話経験不足
仕事や学校で異性と雑談する機会が少なく、練習の場がないまま婚活に挑んでしまう。
会話が続くようになる3つの戦略
① 「安心感」を意識する
会話を盛り上げようと無理するより、相手に「話しやすい」と思ってもらうことが大事。
「そうなんですね」で終わらせず「どうしてそう思ったんですか?」と一言プラス。
これだけで相手はぐっと話しやすくなります。
② “YES/NO”で終わらない質問をする
「好きな食べ物は?」よりも
「もし週末に食べに行くならどんなお店がいいですか?」
と聞けば、会話が広がりやすくなります。
③ 共通体験をイメージさせる
「その映画面白そうですね。今度一緒に観てみたいです」
「そのお店行ってみたい!一緒に行けたら楽しそう」
など、未来を一緒に想像させる会話は次につながります。
会員様の実例:会話が苦手だった20代女子の変化
実は、私のサロンに入会された20代前半の女性も、最初はとてもおとなしくて、デートでは「はい」「そうなんです」で終わってしまうタイプでした。
ご本人も「沈黙が怖い」「どう会話を広げたらいいのか分からない」と悩んでいたんです。
そこで、一緒に取り組んだのが “+一言を添える”練習。
デートのロールプレイをしながら、相手の話に質問や感想を加える癖をつけていきました。
最初はぎこちなかった彼女も、回数を重ねるうちに少しずつ自然に会話を広げられるようになり、相手の男性からも「一緒にいて楽しい」と言ってもらえるようになったんです。
結果として、たった数か月で素敵なお相手と出会い、成婚に至りました💍✨
彼女は「自分からうまく話せなくても、相手に関心を持つことが大事だと分かりました」と笑顔で話してくれました。
まとめ
控えめで会話が続かないのは、あなただけではありません。
背景には SNS文化・経験不足・プレッシャー があるからです。
だからこそ意識したいのは――
会話に「+一言」を添える
質問は答えが広がるように工夫する
ポジティブな未来を一緒に描く
会話の“上手さ”よりも、相手への関心が一番の武器。
あなたの自然体を少しずつ表現できれば、
「また会いたい」と思ってもらえるデートにつながりますよ💐
「あなたは初対面のデートで、どんな会話を意識していますか?」