婚活で、ご両親が入会説明を聞きに来られることがあります。娘の将来のパートナーの心配に来られることが多いです。仕事を一生懸命に頑張っておられる娘さんを見て、将来のパートナーを探す気持ちが無いことに心配されているようです。また出会いの場がなく、このまま結婚をしないで将来一人で暮らすのではないかと心配しておられます。娘を幸せにしてくれるお相手探しを期待しておられるようです。ご両親と一緒に面談に来られることも多く、男性のご両親が来られることは少ないですが、女性のご両親が面談に来られることはあります。嫁ぐのに娘が困らないような優しくて穏やかなお相手を希望されています。親心がすごく感じられる瞬間です。大切な娘には将来幸せに暮らして欲しいと切に願っておられます。

結婚するお相手と恋愛するお相手は違うのでしょうか？恋愛結婚は恋愛から結婚へと進みます。お見合い結婚は、結婚するお相手を見つけて結婚します。違いは、出会い方です。どちらでも好きなお相手と結婚することです。恋愛だから好きなお相手と結婚するけど、お見合いは好きなお相手と結婚出来ないと思っておられたら間違いです。先に好きになるか、出会ってから好きにだんだんなっていくかの違いだと感じます。恋愛を経験して情熱的なお相手と結婚したいなら恋愛で、ゆっくり少しづつ好きになって結婚したいならお見合い結婚でもいいと感じます。

子供の日孫と一緒に街で買い物をしました。街には親子が一緒に楽しむイベントがたくさんありました。カップルも多く、楽しい休日を過ごされています。会員様には成婚して家族との楽しい時間を過ごして欲しいと感じました。街ではおばあちゃんとひ孫の家族を見て平和な子供の日だと感じました。今からお相手探しをしている方も家族を増やして楽しいゴールデンウィークを楽しむ日が来ることを願っております。会員様も頑張ってお相手探し宜しくお願いいたします。

結婚後の生活は、二人で結婚前に決めていただくのがいいと感じます。共稼ぎだと役割分担もあり、一人の時よりも色々な制約があるように思います。二人にとって良い生活を二人で考えてお互いに尊重し合うことが大事です。そして結婚までの準備は女性の方が忙しいので、男性は理解してあげてくださいね。女性の結婚準備は男性が思っているよりも、はるかに沢山することがあります。慌てずに女性ペースで準備を進めて欲しいです。

婚活を始めるには、新たな出会いに期待して欲しいです。婚活は結婚のお相手を探す活動です。出会いのチャンスを見つけて欲しいです。春からの出会いは多くあります。今年中に結婚したい方は、今から婚活を始めていただき、年内には結婚のお相手を見つけてください。どんな方でも婚活をすることによって出会いが巡ってくると信じて活動してください。

夢のような出会い。それは、別の職種の方や普段出会うことのない方と出会うのが、結婚相談所です。別世界の普段交流の無い方との出会いが実現します。結婚相談所には色々な職種の方が登録されています。将来のパートナー探しには、より多くの中から自分に合った方を探すことができるのが結婚相談所です。

当社会員様が結婚されたエピソードですが、最初にデートした京都平安神宮で挙式されました。お見合いして交際の最初のデートは思い出の場所です。お互いに京都で初めてのデートの思い出詰まった場所で結婚式を挙げるのも素敵だなと感じました。その後も色々なデートをされていますが、初回デートの思い出が忘れられず、平安神宮で結婚式を挙げることを決められたそうです。本当に良かったです。

お見合いしたら、お相手の良いところを見つけよう。直ぐに悪い部分を見つけてしまうことが多いですが、お相手の良いところをしっかり感じていただき交際へと繋いで欲しいと思います。最初はお互いが緊張しているので、本来の性格や雰囲気は交際していたら変化してきます。そして気に入った気持ちや好きな気持ちをストレートに表現して欲しいです。交際から成婚へと繋がる第一歩だと感じます。

将来のお相手とのご縁は出会いで見つけて欲しいです。ご縁がある方となら繋がります。ご縁が繋がらない方との出会いは結婚へと進まない場合もあるように感じます。結ばれたご縁を結婚相談所にて探して欲しいです。目に見えないご縁を探すのは大変難しいですが、望むことは叶うと信じて活動していただきたいです。

理想を追い求めても叶わないこともあると思います。出会う前から理想を強く持つよりもお相手との出会いで理想をお相手と一緒に叶える気持ちが大事です。意識し過ぎる理想は、マイナス要素になります。結婚をしたことがなく、理想だけが先に立ってしまうとお相手とのコミュニケーションを大事に出来ない場合も多くあります。いつもご自身に寄り添ってくれる方を考えて、理想の結婚のお相手は変化していただきたいと思います。一番大事なのは、心が通じ合う安心できるお相手が理想だと感じます。