価値観の類似以上に大切な事
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目次
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価値観の相違をどう克服する?
こんにちは。アーチスタッフのAです。
	 
価値観の類似は最適な結婚相手の条件の一つです
	 
とはいえ、育った環境が違う者同士パズルのようにぴったりと価値観が合うことはありません。
	 
	 
例えば私は子供の頃から食べ物を残してはいけない家庭で育ちました。
	 
「出されたものは残さず食べる」これは私の中での当たり前の常識です。
	 
なので日々の食事でも食べきれる量を食卓に出し外食でも足りなければ追加で注文したい派です
	 
	 
しかし、主人はお腹がいっぱいであれば無理に食べなくてもいい考えの家庭で育ちました。
	 
	 
むしろ日々の食卓でも外食でも「足りない」を嫌がり多めに注文するのが彼の常識です。
	 
	 
	 
小さなことですが日々の生活の中で
	 
	 
私「そんなにたくさん食べきれないでしょ」
	 
主人「絶対、食べれるから大丈夫」
	 
私「ほら、食べきれなかった。勿体ない」
	 
	 
このやり取りを数えきれないほど繰り返しています
	 
	 
またある時、外食先では
	 
子ども「もっと食べたい」
	 
私「追加で頼もう」
	 
追加注文がなかなか来ない。。。
子ども達がぐずりだす。。。泣
	 
主人「だから多めに頼めばよかったやん」
	 
このやり取りも数えきれないほど繰り返していますw
	 
	 
	 
この価値観の相違に完璧な解決法はありません。
	 
	 
	 
お互いが違うということを知り理解するだけです
	 
	 
一番良くないのはどちらか一方の価値観に無理に合わせることです
	 
	 
それは一方にとってストレスになりやがて大きな不満となります。
	 
	 
	 
主人は私が食べ物を残す=粗末にするのが嫌いなのを理解しています
	 
	 
だから食卓に私が出す料理は基本残さず食べてくれるようになりました
	 
	 
食べきれなさそうな時は事前に今日お昼が遅かったから、体調が悪いからご飯少なめにしてと用意する前に言ってくれます。
	 
	 
こうした声掛けで作ったご飯が残っていてもそこまでストレスにならなくなりました。
	 
	 
その代わり外食では基本的に主人主導で注文しています。
	 
注文しずぎ。。。と心の中で感じることは多々ありますが日々の食卓を合わせてくれているので
基本的に否定せずに受け入れています。
	 
	 
最初からこの関係にたどり着いたわけではなく互いの違いを知り上手くまわる方法を互いに模索しました
	 
	 
結婚がうまくいくポイントは価値観が似ている相手を選ぶこと以上に価値観の相違を理解し歩みよる努力をできるかだと思います。
	 
	 
合わせる必要はありません。
	 
違いを理解し歩み寄り合うこと。
	 
	 
結婚5年目にしてここが1番大切だと日々実感しています
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
	 
【アーチを知るラインナップ】
            
          
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