「フィーリングが合わない」って何?曖昧な自分軸の判断
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- お見合い
目次
- トップクラスのお断り理由「フィーリングが合わない」
- フィーリングはある程度すり合わせができる場合も
- 【アーチを知るラインナップ】
トップクラスのお断り理由「フィーリングが合わない」
アーチ事務スタッフのNです。
断る側も、断られる側も非常に多い理由の一つが…
「フィーリングが合わない(合わないと思った・合わなかった等)」です。
お見合いにしても、プレ交際にしてもこのお断り理由めちゃくちゃ多いです。
もちろん、相手を傷つけないためにこの理由を使うことも多いですが、具体的に言語化できないことも珍しくありません。
「お見合いで1時間お話ししてみたけどフィーリングが合わないと思った」
「1度デートしてみたけど、フィーリングが合わなかった」
私自身も婚活していた頃、この理由で断ったことは何度もあります。
でもたいていは別の理由があったように思います。
この理由を多用している方に聞いてみたいのは…
「フィーリングが合わない」の裏側の本音、自分でわかってますか?ということです。
フィーリングはある程度すり合わせができる場合も
フィーリングは、感覚や波長。
初対面で明らかに合わない方は確かにいますが、10人会ったとしたら2~3人くらいです。
あとは「イマイチかな?でも何とかなるかな?もう一度会ってみたほうがいいかな」というくらいが大半。
ラッキーなら合いそうなお相手と出会えるかな?というのが私がお見合いしていた体感です。
もちろん、そこそこ若くてルックスなどの条件が良い方なら、いいお相手に会える確率は上がります。
厳しくお相手をジャッジする気がどこかにあったり、すぐにダメ出ししたり、結論を出したがったりすると、当然「合わない」と感じるお相手の確率も上がるもの。
当然お断りも増えるし、「いいお相手に会えなかった」と思うはずです。
でも、それは自分の枠にお相手がハマらないから「お断り」を出しているということ。
お相手に合わせよう、もう少し歩み寄ろうという気があれば、
「フィーリングが合わない」
と簡単にお断りを出さないし、もう少し具体的なお断り理由になるはず。
もし、フィーリングばかりを理由にしている方は一度自分を振り返る必要があるんじゃないかな…と思います。
【アーチを知るラインナップ】
========================