いい人だけど異性として見れない・好きになれない…の裏
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目次
- あるある理由「異性として見れない」「いい人だけど…」
- 条件よりも大切なのは安心感や居心地の良さ
- 【アーチを知るラインナップ】
あるある理由「異性として見れない」「いい人だけど…」
アーチ事務スタッフのNです。
プレ交際で複数回デートすると、徐々に真剣交際を見据えることになります。
埋められそうにない価値観の相違や、受け入れがたい癖や性格などがあれば、大抵の場合1~2回目のデートで終了となることが大半です。
早い場合は、3回目のデートで真剣交際の話が出てくることもありますし、節目のデートとして今後の関係を考えるターンになります。
その中でよくあるのが、
「いい人だけど、異性として見ることができない」
「いい人だけど、踏ん切りがつかない。気持ちがついて行かない」
という理由。これは、男女関係なく多いです。
相手から好意を持たれているんだけど…いまいち踏み切れない。
でもいつまでもお相手を待たせるわけにはいかない。
相性やタイミングもあるので、どうしても合わない時はあります。
でも、せっかくのご縁なのに…とも思うのも事実。
条件よりも大切なのは安心感や居心地の良さ
お見合いは、どうしても条件から入るため最初はときめきません。(一目ぼれもあるでしょうが…)
その結果、デートを重ねても
「条件は申し分ないんだけど…」
ということになりがち。
おそらく、会社や趣味のサークル等で出会った方なら、条件よりも先に好きになっているため、よほど大きな欠点や難条件でなければ受け入れることができるものです。
お見合いも、単なる一つの出会いのきっかけ。
そう考えて、お相手と向き合うことができれば条件に引きずられることが少なくなるのではないでしょうか。
最初にプロフィールの条件から入る以上、完全に無視することはできませんが…。
プレ交際になったら、純粋に一緒にいて安心できる・居心地がいいといった前向きな気持ちになれるかどうかを重視することが大切ではないでしょうか。
今のお相手の条件なんて、極論を言えば数年経てば変わります。ルックスも、年収も、性格や考えだって数年あれば変わることもあり得ます。
どうしても見た目が受け付けないなら、早めに交際終了してあげる方がお相手のためです。
「いい人だからお断りするのも…」
という中途半端な優しさやあざとさは、相手に酷なだけ。
ときめきにこだわるなら、そんな相手に出会えるまで婚活を頑張るのも一手です。
自分も年齢を重ね、少しずつ出会えるお相手の質も落ちてくる可能性が高くなるかもしれませんが。
ただ、結婚への道のりは数段厳しくて困難になる事だけは間違いないと思います。
安心感を持てる相手や一緒にいて居心地がいい事の方が、ときめきより重要なのにな…と思う今日この頃です。
【アーチを知るラインナップ】
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