お見合い前に「当日、話が弾むために準備していたこと」は…
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目次
- よくある「お見合いで話が弾まなかった」という振り返り
- できるだけお相手と話を合わせられるように「下調べ」を徹底
- 【アーチを知るラインナップ】
よくある「お見合いで話が弾まなかった」という振り返り
アーチ事務スタッフのNです。
お見合いは、オンラインでも対面でもお相手と「初めまして」と顔を合わせる場所です。
その場で1時間程度(オンラインは40分程度)話をし、また会いたいかどうかを判断します。
実際にお会いしてみて、どうしても考え方や価値観・趣味などが違い過ぎて本当に話が合わないことは残念ながらあります。
また、緊張してうまく話が弾まないこともあるでしょう。
失礼なことを言われた、聞かれた…なんてこともあり得ます。
しかし、せっかくご縁があってお会いする以上…
こちらも最大限の気遣いはしたいところです。
では、何を準備したらいいのでしょうか?
できるだけお相手と話を合わせられるように「下調べ」を徹底
お見合い前に、お相手のプロフィールは何度か読み込んでいると思います。
その際、記載してある量に違いはありますが…
趣味や好きなこと、学生時代の部活などのキーワードがあるため、そのキーワードに関連する話題も探すようにしていました。
例えば、読書。
好きなジャンルに「ミステリー」と書いてあれば、その辺りで有名な作家と作品とあらすじ、最近の話題作を調べておく。
また、好きな作品を具体的に挙げていれば、大まかなストーリーの確認と、最近メディア化などされていないか、新刊が出ていないかなどを調べていました。
映画鑑賞やスポーツ観戦など、フワッとしている場合でも、最低限そのジャンルで話題になっていること、有名な俳優や作品、チームや選手、ニュースなどは覚えておくようにしました。
あとは、カフェ巡りや寺社仏閣巡りが趣味なら、最近話題のスポットやおいしいお店の情報。
お相手の仕事に関連する業界の話題やニュースもです。
まったくわからない時は、ある程度世間で話題になってるニュースや話題などを入れておくことは絶対です。
もちろん、お相手の仕事や休日の過ごし方に対して聞けそうな質問を複数は最低でも準備していました。
それでも、どうしようもできないお見合いというのもありましたが…。
「面倒くさいな」と思いましたか?
少なくとも、縁あってお会いするからにはできるだけお相手にもですが、私自身も楽しい時間にしたいと思っていたからです。
もし、これが転職面接などならしっかり準備するはずです。
お見合いも同じではないでしょうか?
私自身は話題も興味もジャンル問わず広いので、そこまで徹底して準備する必要もなかったですが、普段から世間一般の様々な情報に対する感度はいつも以上に上げていたと思います。
お見合いでは、少なくともマナーや身だしなみをクリアしていて、なおかつ楽しい時間だったと思えないと「交際希望」はもらえませんし、自分も出そうと思いません。
だったら、自分も楽しめるようにしてしまったほうが勝ちだし、お得です。
通勤の電車の中などで、スマホでササッとしらべることができるはず。
「相手に楽しませてもらう」と考えるのか「一緒に楽しみたいから話題を準備しておこう」と考えるかは…
あなた次第です。
【アーチを知るラインナップ】
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