お相手とより距離を縮めたい時は理解だけではなく共感を…
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目次
- お相手の話を聞くときにやりがちなミス
- お相手との間に共感を積み重ねることの大切さ
- 【アーチを知るラインナップ】
お相手の話を聞くときにやりがちなミス
アーチ事務スタッフのNです。
お見合い、プレ交際とお相手と一緒に過ごす時間が増えるにつれて、距離が縮まって仲が深まるのが理想ですよね。
しかし、それができずに悩んでいる方は非常に多いのが現実。
もちろん、出会う方の中には性格的に合わない方もいますし、どうしても距離を縮められないこともあります。
例えば、お相手とある話題になったとして、お相手と意見が同じだとしたら…
あなたは、どんな相槌を打っていますか?
単に「うんわかる!」と言って終わりにしていませんか?
できれば、もう一歩踏み込むことで仲が深まるかもしれません。
お相手との間に共感を積み重ねることの大切さ
誰しも、自分の話を聞いてほしいし、理解してもらいたいと思っています。
でも、理解してもらうだけでなく共感してくれたらもっと嬉しいと思うのも事実です。
何でもかんでも共感したらいいというわけではありません。お互い意見や考え方・価値観が違って当然なので、全てに共感は無理です。
共感は、相手がどう感じたかのように心から理解しようと努めること…と言えばいいのかもしれません。
「それは違うよ!」と言いたくなることもあると思いますが…
いったん受け止めて相手がどうしてそう感じたのか聞いてみる。
相手へその問いかけをすることで、より相手の思いや価値観など「その人らしい核心」に近づける気がします。
簡単ではないですし、共感は相手に興味がなければできません。(トレーニングである程度できるのですが)
カウンセリングやコンサル、営業などお相手の話を聞く仕事に就いている方はテクニックとして割とできる方もいますが…。
お見合いやプレ交際のデートで、できるだけお相手のことを1つでいいので共感しようと努めてみると、見えてくるものがあるかもしれません。
自分がどう聞いてもらったら嬉しいかを考えれば…
おのずと答えは出るのではないでしょうか?
【アーチを知るラインナップ】
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