「会ってみないと分からない」と言われる本当の意味
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目次
- お相手検索では様々な条件を設定できますが…
- 「自己PR」や「担当カウンセラーからのPR」は参考程度に
- 【アーチを知るラインナップ】
お相手検索では様々な条件を設定できますが…
アーチ事務スタッフのNです。
お見合いするためには…
・自分でお相手検索してお申し込みを受けていただく
・お相手から検索してもらってお申込みしてもらう(申し受け)
のどちらかが必要です。
システムに登録直後は、お相手からのお申し込みも多いです。
しかし、時間の経過とともに徐々に自分からお申込みしないと婚活が進んでいかない人も多くなります。
お相手を検索するにあたって、会員さんは様々な希望条件を設定してお相手を探しています。
年収、ルックス、居住地、家族構成、お仕事…設定できる条件は色々ありますが、どうしてもお会いしないと分からないのが「性格や相性」です。
条件にとらわれ過ぎていると、自分にとっていいお相手を見逃す結果になります。
「自己PR」や「担当カウンセラーからのPR」は参考程度に
自己PRなら
・よく周りから○○な性格だと言われます
・自分では○○な性格だと思っています
という一文がありますよね。
担当カウンセラーからのPRにも
・○○な一面をお持ちです
・~~な一面があるとお聞きして、○○な性格だと思いました
等、書かれているのを見かけるでしょう。
これらは嘘ではありませんが…実際にお会いしてみてどう感じるかは人によって違います。
そして、あくまでも一面でしかありません。
他にも多くの一面があるはずです。
例えば…「優しい」と一言で言っても、
「ちょっと頼りないというか自分の意見が見えない」
「お人好し過ぎて困る」
なんていう人もいるでしょう。
逆に、その一面がとても心地いいと感じる人だっているかもしれません。
性格はその時によってどう出るかは違いますし、感じ方も違ってきます。
これらは実際にお会いして、対話を重ねて、ある程度時間を共有しないとわかりません。
たまに、「私は相手の性格をすぐに見抜けるんです」という方がいます。
でも、それが全てではないはずです。
検索であれこれ条件を入れて検索することは否定しません。
でも、条件は内容によっては変化もするし変えられます。
あまりにこだわりすぎると…いい人を見逃しますよ?
【アーチを知るラインナップ】
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