見えてないだけ!ライバルが多いことを認識していますか??
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目次
- 結婚相談所の婚活は女性がハードモードになりがち
- 見えないだけで「ライバル多数」であることをお忘れなく
- 【アーチを知るラインナップ】
結婚相談所の婚活は女性がハードモードになりがち
アーチ事務スタッフのNです。
当社に登録している会員さんは、女性の方が多めです。
IBJの登録者数も地域によって多少の差はありますが、基本的に20代~40代前半は女性が多め。
単純に考えれば、女性の婚活が大変なのは一目瞭然です。
「できるだけ同世代を希望」
「年収はどんなに少なくとも400万以上(若い場合はもう少し下でも可)、年齢が高くなれば相応に稼いでいてほしい」
「ルックスも清潔感があって、中肉中背」
「趣味や価値観も大事」
人によりますが、他にも居住地や子どもの有無等を条件に加えると、どんどん該当するお相手は減ります。
別に、どんな希望条件を掲げても構いませんが、条件が多い分、ハードモードになっていくことをどれだけ認識しているでしょうか???
見えないだけで「ライバル多数」であることをお忘れなく
条件のいい方は、お申し込みが殺到します。
特にシステム登録直後は、条件のいい男女には数百件のお申し込みが…。
もちろん、最初のピークが過ぎても引く手あまたな状況であることが多いです。
タイミングよくお見合いをお受けしてもらったり、お申し込みされてお会いし、プレ交際までいっても…
その後ろにはかなりの数のライバルが潜んでいます。
プレ交際は、並行できる人数はせいぜい2~4人程度ですが、真剣交際にならない限り常にお申し込みが入る状態。
少しでも「この人はないな…」とマイナス印象を持たれると、他と比較されて交際終了ということもザラです。
よく女性が言うのが、
「お相手からのお誘いがない、自分からは誘いたくない(誘ってほしい派)」
「LINEなどの連絡は、すぐに返すと良くないって言うから翌日返します」
「好意を表すのはちょっと…」
なんていう言葉の数々。言いたい気持ちも分かりますが…
その間に、他のライバルに負けますよ?
ただでさえ条件のいい方は取り合いです。言い訳している間に、持っていかれます。
あなたに見えていないだけで、ライバルは確実にいます。
もし、ライバルに負けたくないと思うなら…
自分からどんどんデートのお誘いをしたり、連絡を積極的に取りましょう。
それでもお相手の反応が薄いなら、ライバルの方が強いか、タイミングが合わないか、あなたをそこまでいいと思っていないかのどれかです。
どんなに手に入れたいと思ったお相手でも、縁がない以上はどうにもなりませんから。
ひとつひとつのお申込み、申し込まれの裏にはどれだけのライバルが潜んでいるのかを、もっと考えてほしいな…と思います。
ちなみに、男性が優位に婚活を進められるか?と言えばそれはまた別の話であることもお忘れなく。
【アーチを知るラインナップ】