その希望条件、本当に必要ですか??
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- 譲れません!高い希望条件だと気付けない現実
- その条件と自分は釣り合ってる?相手に何を提供できる?
- 【アーチを知るラインナップ】
譲れません!高い希望条件だと気付けない現実
アーチ事務スタッフのNです。
婚活をしている会員さんは、皆それぞれお相手への希望条件を持っています。そして妥協は…ほぼしません…。
人によって違いますが、
男性は「ルックスがいい、できるだけ若い女性(出産に問題ない年齢)、共働きしてくれる方」
女性は「自分と年齢が近くて、ルックスも清潔感があって年収がそれなりにいい男性(高いほどいい)」
を求める傾向が強い気がします。
それらの条件に、趣味に仕事に価値観…色々と上乗せ。
関西の登録者数の男女比率は、アラサーからアラフォー女性が、男性よりも1.5~2倍は多いです。
「いいな」と思うお相手にお申し込みしても、同じように思う同性ライバルはとても多いし、お見合いが成立する確率はとても低いのが現実。
スタッフとしてお見合いのお取次ぎや調整をするようになると、本当に条件と写真重視の傾向が強いな…
と厳しい現実の一端を見ています。
その条件と自分は釣り合ってる?相手に何を提供できる?
「こんなお相手と結婚したい」
と希望を掲げるのは別に構いません。
でも、現実的にその条件の方とあなたは釣り合いますか?
お相手に何をしてあげられますか?
お相手に選んでもらえそうですか?
その視点が抜けている「自分本位」の方が大半です。
私自身も、あまり人のことは言えません。
けれど、婚活に疲弊して時間を重ねる方たちを見ていると「もう少し視点を変えるだけで、大きくチャンスが増えるのにな」と思うことがあります。
何をどう変えればいいのかは人によって違うし、その方の持つスペックもあるので何とも言えません。
自分で原因に気付いて変えようとしたり、その条件を掲げるからには誰よりも積極的にガンガン行動したりする等、何かライバルに勝つための行動が必要になるでしょう。
婚活は長引くほど疲弊するし、年齢も重ねて苦戦する傾向があります。
モチベーションを保つのも難しくなっていきます。
少しでも早く婚活の沼から抜け出したいなら…
「相手視点」から考えることも時には必要ではないでしょうか?
【アーチを知るラインナップ】