「思ってた人と違う」と勝手にがっかりしていませんか?
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目次
- プロフィールから想像し始めるお相手への「イメージ」
- 勝手に思い込み、がっかりするのは「先入観」が原因
- 【アーチを知るラインナップ】
プロフィールから想像し始めるお相手への「イメージ」
アーチ事務スタッフのNです。
お見合いを申し込む時、申し受けする時に必ず見るプロフィール。
プロフィールには、基本的な情報である身長・体重・年齢・居住地の他にもお仕事・趣味などの情報が記載され、その情報を見て判断しているでしょう。
お見合いが決まると、あらためてプロフィールを確認して当日にどんなことを話そうか考えるのが一般的です。
その時、写真やプロフィールの内容からお相手に対するイメージが膨らみ始めます。
例えば…
・お仕事柄、子どもが好きそう
・趣味が○○なので、インドア派かな
・写真の印象から、○○な性格なんじゃないかな…
色々と考えるのは当然です。
そして、当日を迎えますが…そのイメージ、捨ててみませんか?
勝手に思い込み、がっかりするのは「先入観」が原因
お会いしてみたら、印象が違うということは珍しくありません。
写真はその人の一番いい瞬間を切り取ったものですし、プロフィールだって精一杯にアピールしています。
それは、お相手だけでなくあなたも同じです。
正直に言えば、お会いして「がっかり」することもあるでしょう。
第一印象で思うかもしれませんし、話してみて思うかもしれません。
その結果が「思ってた人と違いました」につながり、お断りになります。
どうしても相容れない方なら仕方ありませんが、本当にそうでしょうか。
自分が持っている理想や希望に合わないから早々にジャッジしていませんか?
「思ってた人と違いました」というお断りも多く見かける理由のひとつです。
その裏には、あなたの本音が潜んでいます。
「思ってた人と違いました」と言う前に、先入観を捨てて、精一杯お見合いで向き合ってください。
そして、どうしても「思ってた人と違う」と思ったら、理由をしっかり分析し、果たして妥当なものか考えてみてください。
お見合いで出会える人も、婚活できる時間も有限です。
そのことを理解しているかどうかが、成婚という結果の分かれ道になっている気がします。
【アーチを知るラインナップ】