30代後半/男性
YMさん 会社員
デートの至るところで彼女からの気遣いを感じ、この人は絶対離してはいけないという気持ちになりました
自分のことを考えてくれた優しさに心を掴まれ、絶対手放さないようにしないとと思いました。
恋愛経験が少ない方なので、迷ったらカウンセラーに相談できるのも魅力だと感じました。
どのようなことがきっかけで婚活を始められたのでしょうか？思い出せる範囲でお聞かせください。
Yさん：学生生活、社会人生活共に色々な場所を転々としながら生活をしておりました。暮らした場所はどれも素敵で、かけがえのない経験を得ることができたのですが、30代にもなり、そろそろどこかで家族を持って落ち着きたいという気持ちが強くなり、婚活を始めました。
北：結婚は人生の第二ステージと聞いたことがありますが、まさにそう思われたのですね。
ご入会を決断される前に、結婚相談所以外でのサービスはご検討されましたか？その中で、最終的に結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください。
Yさん：婚活アプリなどで活動してみたことはありましたが、最終的に結婚相談所を選んだのは、マッチングしたら、まずメッセージを介さず1時間お相手と会って1対1で向き合う時間をいただけるからだと思います。また恋愛経験が少ない方なので、迷ったらカウンセラーに相談できるのも魅力だと感じました。
北：Yさんを見ていてると、誠実で相手のために計画もしっかり立てるので、結婚がゴールの婚活において恋愛経験は本当に必要ないと改めて感じられました。
仕事終わりの自分のことを想っておにぎりを握ってきてくださった時、完全に胃袋を掴まれました（笑）
ご入会からご成婚までにあった、印象的な活動やカウンセラーとのエピソードをお聞かせください。
Yさん：入会面談が、1番印象的だったと思います。私ごとではありますが、過去の恋愛で苦しい思いをしたこともあり、入会面談希望のメールを出した時一歩踏み出して結婚相談所で活動するか、正直不安な部分が多かったです。その中でカウンセラーの北さんが最寄り駅まで来てくださった上、笑顔で迎えてくださり、過去のことも踏まえて親身に話を聞いてくださったので、この人とならまた前向いて活動できるかもと思ったのがすごく印象に残っております(話をしていく上、共通の話題も多く、カウンセラーというよりも友達みたいになれたというのも強く印象に残っております)。
北：「友達みたいになれた」というのはとても嬉しいです。仲人だからと先生ぶらずに、友達のように仲良く婚活を伴走できたらと思っていたので、そう思えてもらえて光栄です。
お二人が出会った日からご成婚に至るまで、様々な思い出があったと思います。思い出せる範囲で状況やエピソード、印象等をお聞かせください。
Yさん：エピソードはいくつもあるのですが、一緒に誕生日を過ごせたことが1番印象に残っております。その頃、ちょうど数回お会いして少しずつ距離が縮まっている中での1日デートとなり、一緒に初詣に行き、街ブラをしてからディナーを楽しみました。誕生日を一緒に過ごしていただけるだけでもありがたかったのですが、デートの至るところで彼女からの気遣いを感じ(私のわがままで長い御朱印の列に一緒に並んでくれるとか、自分の食生活に気を遣ったプレゼントセットを渡してくれるなど)、この人は絶対離してはいけないという気持ちになりました。またその気遣いのおかげか、自然とディナーではお互いの過去についてなどそれまでしてこなかった深い話をすることができ、距離が一気に縮めることができた日でした。
北：お相手様が気遣いができる方とよく言っていましたね。してくれた事に当然と思わず、「気遣い」と捉えられるところがYさんの優しさがでていると感じます。
この人と結婚したい（するかも？）と思った瞬間はどんな時でしたか？
Yさん：仕事終わりにIBJ主催のセミナーに一緒に参加した時に、仕事終わりの自分のことを想っておにぎりを握ってきてくださった時ですね。完全に胃袋を掴まれました（笑）。というより、自分のことを考えてくれた優しさに心を掴まれ、絶対手放さないようにしないとと思いました。
北：この時の話をされたYさんの顔をとても覚えています。すごく嬉しそうで、愛し愛されてるなと感じました。
お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください。
Yさん：先述言いましたおにぎりの件がやっぱり一番キュンとしました。おにぎりって言うのがまた、豪華なお弁当じゃないのが、普通に自然に気遣いができるんだと思いました。
北：そうですね！すごくわかります。おにぎりっていうのがちょうどいいですね。頑張りすぎてないから、また作ってくれそうと期待もできますね。
結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか？
Yさん：自分の中では、パートナーとなる方と話し合いができる人というのが譲れない条件だったと思います。結婚では違う人生を歩んだ2人が一緒に生活を一緒にして家族を作っていくものだと思っているので、価値観の違いや喧嘩は絶対避けられないものだと思います。その中でいかに相手のことを思いやった上、納得のいく話し合いを進められるかがパートナーになる人としては大事なことだと思い、譲れない条件になったと思います。
北：成婚後、お二人にお会いした時に、お互いが相手は自分の無い物を持っていると自覚しているところが素晴らしいと思いました。価値観の違いをわかっている二人だからこそ、歩み寄りができると思います。
オススメのデートスポットがあれば教えてください。
Yさん：三浦市にある、城ヶ島が良かったと思います。都会の喧騒から離れることができ、美味しいマグロを食べたあとはゆっくりと海を見ながら散歩できるのでオススメです。時期にもよると思いますが、程よいハイキングコースもあり、人通りもそこまで多くないので、自然を楽しみながらお相手と手を繋ぐチャンスになるかもしれません（笑）
北：手を繋ぐチャンス、ありがとうございます（笑）自然に触れられて、ゆっくりできるのは、お互い穏やかな気持ちで向き合えるのでいいですね。
婚活をやめようと思った瞬間はありましたか？もしあればどんな時だったか教えてください。
Yさん：活動中どうしても想っている人とのご縁がつながらなかったり、逆に好意に応えられなかったりすることがあり、苦しい思いをすることはありました。
それはどの様に乗り越えましたか？
Yさん：最初にやり切ると想っていたこともあり、カウンセラーが親身に寄り添ってくださったので婚活をやめようと思ったことはなかったです。
北：人と人が付き合うのに、心がすれ違うことはよくあることですね。でも、今は良い方にめぐり遭えたのでそれを含めての運命ですね。
自分とお相手様と向き合って変わることができれば、きっといいご縁に繋がると思います
これから婚活を始める方や婚活を検討されている方へ、ご自身の経験を踏まえてメッセージをお願いします。
婚活は楽しいことばかりではないですが、自分とお相手様と向き合って変わることができれば、きっといいご縁に繋がると思います。
ちなみにカウンセラーの北さんはすごく親身に相談に乗ってくださり、辛い時でも元気をもらうことができるので、是非一緒に活動することを検討してみてください。皆さま頑張ってください！
