「出逢うまでの道のり」を前向きに進むために

「楽しくないことはしなくていいの？」という質問

こんにちは！
TasHEART結婚相談所の北です。

今回は、私たちのキャッチコピーである
「『出逢う』までの道のりはもっと楽しい」
という言葉に込めた想いを、少し丁寧にお伝えしたいと思います。

このキャッチコピーを掲げて活動していると、
時々こう言われることがあります。

「楽しくないことは、しなくてもいいってことですか？」

正直なところ、そう感じる方がいても不思議ではありません。
ですが、決して「楽な婚活をしましょう」と言っているわけではないんです。

婚活には、やるべきことがたくさんあります。
お申し込みをする、お見合いに臨む、デートプランを考える、時にはお断りをしたりされたり……
楽しいことばかりではなく、心が重くなるような瞬間もあるでしょう。

それでも私たちは、「出逢うまでの道のりはもっと楽しい」と言い続けています。

なぜなら、そのやるべきことをどう捉えるかによって、婚活の質が大きく変わるからです。

婚活と結婚生活は地続き。心の持ち方が未来を変える

結婚生活は、日常の積み重ねです。
「もっと良い人がいるかも」と思いながら一緒に過ごすのと、
「この人と幸せになっていく」と思って歩むのとでは、見える景色がまったく違います。

例えばケンカをしたとき。
前向きに捉える人は「すれ違いもあるよね」と思えますが、
不安が強いと「やっぱりこの人じゃなかった」と感じやすくなってしまいます。

婚活中にどんな気持ちで相手と向き合っているか——
それは将来のパートナーシップにも確実に影響します。

「お見合いを楽しめる人」が自然と選ばれる理由

以前、こんな女性会員様がいらっしゃいました。

「お見合いって、普段会えない人と話せるから、いつも楽しみなんです」

結果に一喜一憂するのではなく、“出会えること自体がありがたい”と感じていた彼女。
その姿勢は、相手にも伝わり、交際希望をもらう確率が非常に高かったのです。

なぜなら、

「楽しそうに話す人」は、魅力的に見える

「感じの良さ」は第一印象を大きく左右する
から。

これはまさに、婚活成功者の共通点ともいえる要素です。

婚活は「試練」ではなく「自分の人生を歩む旅」

多くの方が婚活を「義務」や「試練」と捉えがちです。

でも、本当は違います。
婚活は、自分らしい人生を歩むための選択肢を広げる旅。

つらく感じる時期があっても、
「これは私が幸せになるための経験」と前向きに捉えた人ほど、
本当に自分に合った人と巡り合っています。

TasHEARTでは、婚活のやり方だけでなく、心の整え方も一緒に考えていきます。
それが、しっかりとしたご縁につながる最短ルートだと、私たちは信じています。

TasHEART結婚相談所は

TasHEART結婚相談所は、
婚活の一歩を踏み出す人の不安や迷いに寄り添いながら、
「楽しんで続けられる婚活」を大切にしています。

20代〜40代の婚活に強いサポート体制

女性仲人がきめ細かくフォロー

成婚後のサポートや夫婦関係相談も実施

婚活を「始める前」も「途中で悩んだ時」も、いつでも気軽に相談できる環境があります。

あなたの気持ちに寄り添いながら、
“出逢うまでの道のり”を、前向きで楽しいものに。

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