20代後半の会社員の女性が6ヶ月で成婚した婚活エピソード(5)

そろそろ30歳になるし、兄が幸せな家庭を築いているのを見ると私もやっぱり自分の家庭を持ちたいなぁと思って。兄の影響が大きいかもしれないです。
やっぱりその為には、「先に動こう！」「結婚相談所に行こう！」と思ったので。
結婚相談所を探してて、ほぼ直感で「勇さんにお世話になりたいな」と思いました。 1年くらい前からいろんな結婚相談所の動画を見ていて、「結婚相談所を最後の砦に考えないで最初の選択肢の一歩として考えるのもいいと思う」っていう、誰かが残した名文みたいなのがあって、確かにそうかも！って思いました。
やっぱり一人で「どんな相手が良いのかな？」とか考えていくと、迷ったりヨレたりしてしまうと思う。
そこを一緒に走って考えてくれる相談所は、きっとイイんだろうなって思いました。
何よりも身元がしっかりしている。自分もちゃんと提示するし、お相手もちゃんと身元を提示するし。
お互いが結婚することが前提で、そこから二人でどう生活していくか？どういう人生を歩んでいくか？っていうことを考えられるから、やっぱり結婚したいという気持ちがあるなら、本当に結婚したい人達が集まる場所に行くべきだと思って、結婚相談所を選びました。

入会の手続き前から本当にお世話になりっぱなしで、相談に沢山乗っていただいて、小っちゃい親身な事から結婚相談所の領域外の相談も乗っていただいて、あの時きっと自分一人だとブレてしまって、結局入会時期を遅らせた可能性があったので、遅らせているときっと彼と出逢えてなかったと思うとゾッとしました。
夜遅く21時とか22時に「どうしよう…」とちょっと不安に思っている時間帯に対応してもらえたのが本当に助かりましたし、ありがたかったです。
何より毎月の定期面談がほぼ女子会だったのも楽しかったです。 お見合いに夜勤明けに来てくださって、初めましてと挨拶して席に座ってからが本当に楽しくてホッとして肩の力がスッと抜けた感じがしました。
お互いにあんまり飾ることもなく、楽しくエピソードを話し合ったりできて、「こんなに話しが合う人いるんだ！」っていうくらい楽しかったです。
一回目のデートからご飯を食べた後に初めて「もうちょっと一緒に居たい」と自然と思えて、このあと一緒にどっか行けるところを行こうと探せたのがうれしくて、
向こうにも後から聞くと「まだ一緒に居てくれるんだ」というのがすごく嬉しかったと言っていました。
1回目のデートから5～6時間も一緒に居て楽しかったです。 とにかく優しい、穏やか、落ち着く、物腰がものすごく柔らかい、爽やか。
暑いのにちゃんとジャケットを着て来てくださった。センスが良いなと思った。 2回目のデートの鴨川沿いで、この人と先に進みたいな、一緒に家庭築きたいなって思いました。
確信に変わったのは3回目のデート。
最終的に色々な話をしていく中でやっぱりこの人だとなりました。
考え方が色々リンクして同じ考え方をしているなと思いました。
「私にほんとに合わせてない？」と思わず聞いてしまうほどでした。 🔸デート中、歩いていると「ちょっと休憩したいかも…でももう少し頑張れるかな？」と思う絶妙なタイミングで、「ちょっと休憩しようか？」と提案してくれる。後から聞くと、「あの時眠かったでしょ？」「疲れてたんじゃない？」「足痛かったでしょ？」と、ちゃんと気づいてくれていたことが分かって。でもその場では、「ちょっと休憩していい？」と、自分が疲れたからという体で提案してくれるところが優しくて、気遣いにキュンとしました。

🔸料理をしているとき、自分にできることを探して「これ炒めようか？」「スープ用のお湯沸かしておくね」と、自然に手伝ってくれる。何ができるかを考えながら、相手が喜ぶことをしてくれる姿勢が嬉しくて、一緒に料理する時間がより楽しく感じられます。 共感力があり、自然と会話が弾み、一緒にいると心がホッと安らぎ、穏やかな空気をまとった方。
人柄の柔らかさが周囲にも安心感を与えるような方が良いなと思いました。 🔸鴨川
ドリンクを片手に二人でぼーっと景色を楽しんだり、何でもない話をしたり、大事な話をするのも良いなと思います。

🔸海遊館の観覧車
大きいのでゆっくり二人だけでいる時間が楽しめると思います。

迷ったらまず動いたらいいんじゃないのかなって思います。
悩むだけ時間がもったいないし、その何を目的にするのか、ただただ一緒に過ごせる人が良いのか？恋人が欲しいなって思うのか？それとも一緒に家庭を築いていくお相手を見つけたいと思うのか？そこの目的によって、どこで活動するって変わると思うので、自分の一番の根幹が何かを考えて、最短で動くのが悩まず良いと思います。
動くしかないのかも。