会員さまとの定期面談で感じたこと
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― 婚活が少し苦しくなった時に思い出してほしい話 ―
こんばんは。
東大阪エリアIBJ正規加盟の結婚相談所
35歳までの女性に特化した少人数制相談所
Scena(シーナ)の岩永です🌷
Scenaでは、毎月一度
活動の振り返りと、今後の方針を一緒に考えるための
定期面談を大切にしています。
毎月の面談でお聞きしていること
面談では、こんなお話をしています。
• 活動してみてどう感じたか
• 気持ちに変化はあったか
• 無理をしていないか
• 今、何が楽しくて何がしんどいか
前向きに進んでいる時は、婚活も楽しく感じられます。
でも、活動を続けていれば
どうしても気持ちが落ち込んでしまうタイミングは訪れます。
そんな時に、
「一人で抱え込まなくていい場所」があること。
それが、結婚相談所の一番の価値だと私は思っています。
少し話すだけで楽になることもありますし、
「今は無理に進めなくてもいい時期なんだ」と
気持ちを整理できることもあります。
今回の面談で出てきた、よくあるお悩み
※会員さまには許可をいただき、内容の一部を共有します。
今回の会員さまは、
• お申し込みは来る
• でも「会いたい」と思える方からではない
• 結果的にすべてお断りしてしまっている
という状況でした。
詳しくお話を伺うと、
「見た目が好みでないと、どうしても気持ちが動かない」
というお気持ちがあるとのこと。
このお悩み、本当に多いです。
「見た目を気にしない」は、実はとても難しい
「見た目は気にしないです」とおっしゃる方でも、
正直なところ、
良いに越したことはないと思うのが自然ですよね。
だからこそ、
婚活ではプロフィール写真に時間もお金もかけます。
(写真がとても大切なのは事実です)
ただ、ここで一度、
こんな経験を思い出してみてください。
何度も会ううちに、好きになった経験はありませんか?
学校や職場で、
最初は特にタイプではなかったけれど、
何度も顔を合わせるうちに
相手の内面を知り、自然と惹かれていった――
きっと、多くの方が経験しているはずです。
これは「単純接触効果」と呼ばれ、
人は接触回数が増えるほど、
相手に好意を抱きやすくなると言われています。
写真だけで判断してしまうのは、少しもったいない
お見合い写真は、
どうしても表情が硬くなってしまう方が多いです。
実際にお会いすると
「写真よりずっと素敵だった」
という声は、決して珍しくありません。
もちろん、
誰でも彼でも会えばいい、というわけではありません。
でも、
• 写真はタイプではない
• けれどプロフィール内容に惹かれる部分がある
そんな場合は、
「一度会ってみる」という選択もおすすめです。
お申し受け=結婚、ではありません
真面目な方ほど、
「お受けしたら、きちんと考えないといけない」
「軽い気持ちでは失礼では?」
と、ご自身に厳しくなりがちです。
でも、お見合いは
“知るための時間”であって、
結論を出す場ではありません。
もっとハードルを下げていいのです。
婚活は、頑張りすぎなくていい
婚活は、
一直線に進める人ばかりではありません。
立ち止まる時期も、
迷う時間も、
すべて大切なプロセスです。
Scenaでは、
そうした気持ちの揺れも含めて
一緒に整理しながら進んでいきます。
「今の自分のままで、大丈夫なのかな」
そんな不安を感じた時は、
いつでもお話ししに来てくださいね。
あなたのペースで、
あなたらしいご縁を見つけていきましょう🌷
結婚相談所Scena 岩永
🌷結婚相談所Scena
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