アプリの限界。その先にある“人が支える婚活”
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こんにちは。
結婚相談所 Scena(シーナ)の岩永です。
今日は 「マッチングアプリと結婚相談所 ― いちばん大きな違いと、その魅力」 についてお話ししたいと思います。
以前にもアプリと相談所の違いをご紹介しましたが、
今日はもう少し “心の部分” に寄り添ってお話ししてみます。
(過去のブログはこちら↓)
https://www.ibjapan.com/area/osaka/32237/blog/148223/
マッチングアプリの現実
アプリは手軽に出会える一方で、
・プロフィールの信頼性が見えにくい
・メッセージが億劫で続かない
・会えたとしても「本当に結婚したい人なのか?」が分からない
──そんな壁にぶつかりやすいのも事実です。
もちろん、アプリで幸せになられた方もいます。
ただ、「結婚を前提に、安心して関係を深めたい」と思った瞬間に、アプリの曖昧さが大きな負担になってしまうこともあります。
結婚相談所にしかない“決定的な違い”
それは、カウンセラーという存在がそばにいること。
少し立ち止まって、想像してみてください。
これまで結婚に至らなかったのには、きっと一人ひとり違う理由があります。
忙しさだったり、過去の傷だったり、自信の揺らぎだったり…。
そんなとき、隣で
「本心ではどう思っているの?」
「何が引っかかっているの?」
「そろそろ、決めても大丈夫だと思うよ」
と、そっと背中に手を添える存在がいたらどうでしょうか。
自分ひとりでは気づけなかった気持ちを言語化できたり、
進みたくても進めなかった一歩を踏み出せたりします。
そして、相談所には ご自身にも、お相手にも カウンセラーがいます。
双方の気持ちを丁寧につなぎながら、
時には言いづらいことも…
時には核心に触れるようなことも…
誠実に確認して、すれ違いを最小限にしていく。
これは、人と人が向き合うからこそできること。
AI時代になっても、やっぱり“心”の部分は、人の温度が必要なのだと思います。
ゼクシィ縁結びのサービス終了が示すもの
そして先日、驚きのニュースがありましたね。
2026年3月末をもって
「ゼクシィ縁結び」、
そして6月末には
「ゼクシィ縁結びエージェント」 のサービス終了が発表されました。
オンライン婚活の代表格である「ゼクシィ縁結び」の会員数は約210万人。
結婚相談所型の「ゼクシィ縁結びエージェント」は約31,800人。
ブライダル業界に長く携わってきた身としては、
「婚活の土台が大きく動いている」と感じる出来事でした。
でも、こうした変化の裏側で、
“安心して結婚を目指したい人たちのニーズ” はむしろ増えています。
手軽な出会いより、
確かな出会いを。
効率より、
心を大切にできる環境を。
そんな流れが、少しずつ強まっているのだと思います。
心の奥に触れて、未来へつなげる婚活を
結婚は「条件」ではなく、「心」が動いて決まるもの。
だからこそ、その心に寄り添う人の存在が欠かせません。
ひとりで頑張り続けるのではなく、
誰かの手を借りながら、少しずつ前に進んでいく。
それが、結婚相談所での婚活のいちばんの魅力だと、私は思っています。
あなたの心のペースに合わせて、
迷ったときは一緒に考えて、
進むときはそっと背中を押す。
そんな存在でありたいと思っています。
結婚相談所Scena 岩永
🌷結婚相談所Scena
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