お見合いで大切にしたい心得 ──前編──
- 女性向け
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
こんばんは。
結婚相談所 Scena(シーナ)の岩永です。
今日は「お見合いで大切な心得」を、女性向けにお伝えしたいと思います。
お見合い当日は、どうしても緊張してしまうもの。
でも、ほんの少し意識を変えるだけで、あなたの魅力はぐっと伝わりやすくなります。
■ 待ち合わせは“余裕”がつくる第一印象
10分前には到着して、身だしなみを整えたり、プロフィールを見返したり。
そうした小さな余裕は、そのまま立ち居振る舞いに現れます。
待つ間は、お相手がどこから見ていても恥ずかしくない姿勢で。
もたれかかったり腕を組むより、今日の出会いを楽しみにしている“柔らかな姿”でいたいですね。
そして、お相手を見つけたらぜひ女性から笑顔でご挨拶を。
それだけで空気がふわっと明るくなります。
■ 実はできていない「さりげない気配り」
「そんなの当たり前にできている」と思う方も多いのですが、
意外とできていないのが“お席の確保”。
予約のないお店では、女性が先に到着した場合、お席を確保しておくのはまったく問題ありません。
むしろ多くの男性が「気が利くな」と好印象を持たれます。
お見合いは“あなたひとり”とだけしているわけではありません。
こうしたささやかな行動が、他の女性との差になることもあります。
■ 「受け身すぎる」「条件の話ばかり」になっていない?
男性からよく聞くお声に、
・つまらなさそう
・目を合わせてくれない
・質問を返してくれず会話が広がらない
というものがあります。
これらは決して“興味がない”のではなく、ただ緊張している女性に多い傾向です。
反対に、積極的な方にありがちなのは「条件の話が多くなる」というケース。
男性は“面接されているみたい”と感じてしまいます。
お見合いは条件確認の場ではなく、空気が合うかどうかを感じる場。
お見合いの1時間は、もっと軽やかでいいのです。
■ “条件の一致”よりも大切なもの
プロフィールだけで完璧な人を探すのは、AIが得意な領域。
もちろんIBJのシステム内でも条件検索からお相手を選んでいただけます。
でも人柄や安心感、温度感といった“目に見えない部分”は、実際に会わないとわかりません。
お申し込みが条件にぴったりでなくても、
「これは未来のパートナーとの出会いの練習」くらいの軽い気持ちで会ってみるのもおすすめです。
また、自分が申し込んだ場合は緊張してしまうものですが、
“お申し受け”の立場で会うとリラックスしやすい、という方も多いです。
迷っているなら、まずは一歩踏み出してみてください。
動いた分だけ、未来は確実に近づきます。
■ いいなと思う男性は、他の女性からも好かれています
これは本当に多いパターンです。
あなたが「ちょっといいかも」と感じる男性は、他の女性にとっても同じ。
だからこそ、“出会いの場に出る速度”も、幸せを掴む大事なポイントです。
お見合いは、あなたの魅力を伝える最初のステージ。
完璧である必要はありませんが、ほんの小さな姿勢や心の余裕が
あなたの品と温かさをそっと後押ししてくれます。
Scenaは、いつでもあなたの味方です。
一緒に一歩ずつ進んでいきましょうね。
結婚相談所Scena 岩永
🌷結婚相談所Scena
▪️公式HP
https://www.instagram.com/agent_scena?igsh=MWR3aHJ2cGZrcDg5dw%3D%3D&utm_source=qr
▪️お問い合わせはこちら