結婚相談所Scena

“35歳までの女性に特化した”少人数制の相談所

未来を描く習慣。——手帳と婚活のちいさな共通点

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結婚相談所Scena「未来を描く習慣。——手帳と婚活のちいさな共通点」-1

こんにちは。

結婚相談所 Scena(シーナ)の岩永です。


今日は「スケジュール」について少しお話ししたいと思います。




スケジュール、どうやって管理していますか?


皆さんはスケジュールをどのように管理されていますか?

スマホでカレンダーアプリに入力される方も多いと思います。

一方で、私は昔から“手帳派”です。


荷物は少し増えますが、ペンを走らせながら自分の予定を書き込む時間が好きなんです。

書くことで頭の中が整理されて、気持ちも前向きになります。




来年に向けて、手帳を新調しました


先日、来年の手帳を新しくしました。

長年憧れていた 「タッチアンドフロー」さんの手帳。

上質な革のカバーに、シンプルで温もりのあるデザイン。

一つひとつの商品に“想い”が込められていて、本当に素敵なんです。


大切に使いながら、自分の時間も丁寧に育てていけたらと思っています。




5年先の予定、書いていますか?


私は手帳に、5年先くらいまでの大まかな目標も書くようにしています。

仕事のこと、プライベートのこと、叶えたい夢。


そうすると不思議と、その通りに物事が動いていくことが多いんです。

プランナーとして働いていた頃から“スケジュールを立てる”ことが癖になっていて、

旅行の計画でもつい日程表を作ってしまいます(笑)




「Scenaを開業する」という夢も、手帳に書いていました


実はこのScenaも、2019年の手帳に“いつか自分の相談所をつくる”と書いていました。

それが今、現実になっていることを思うと、本当に感慨深いです。

夢や目標を書くというのは、未来の自分への約束みたいなものですね。




婚活にも「逆算スケジュール」が大切です


この「スケジュールを立てる」という考え方は、婚活にもとても役立ちます。


例えば──

• 35歳までに出産したい

• 34歳で結婚、1年間は新婚生活を楽しみたい

• 33歳で婚活スタート


と逆算してみると、動くタイミングが明確になります。


もし34歳が6月生まれなら、

「34歳の誕生日までに入籍」→「33歳のうちにパートナーと出会う」→「2月にはお見合い」と、

自然とスケジュールが見えてきます。




最新の婚活データを見てみると…


2025年上半期(1月〜6月)の大阪におけるIBJ婚活データを見てみると、

実際の活動ペースがわかりやすいです。

• お申込み → お見合い成立:約 20件に1件

• お見合い → プレ交際:約 3件に1件

• プレ交際 → 真剣交際:約 12〜13件に1件

• 真剣交際 → 成婚:約 2件に1件


こうして数字で見てみると、出会いから結婚までは“段階を重ねていくプロセス”であることが分かります。

だからこそ、しっかりとしたスケジュール設計が大切なんです。




書くことで、未来が動き出す


目標を「書く」ことで、未来への意識が変わります。

“いつか”ではなく、“この日までに”と決めることで、

行動が早まり、結果も変わっていきます。


婚活も同じ。

あなたの未来の予定表に「結婚」「出会い」「幸せな毎日」を書き込んでみませんか?

その小さな一歩が、現実を動かすきっかけになります。




おわりに


来年の手帳を開くたびに、

あなたのページにも少しずつ“幸せの予定”が増えていくように。


Scenaは、そんな未来を一緒に描いていけたらと思っています。


結婚相談所Scena 岩永














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