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「事実婚」と「法律婚」──ふたりの絆をどう形にしますか?

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結婚相談所Scena「「事実婚」と「法律婚」──ふたりの絆をどう形にしますか?」-1

こんにちは。

結婚相談所Scena(シーナ)の岩永です。


最近、「事実婚」という言葉を目にすることが増えました。

結婚のかたちが多様化する今、

「籍を入れない」という選択も、少しずつ社会に受け入れられています。


今日は、「事実婚」と「法律婚」の違いを通して、

“結婚とはなにか”を、あらためて一緒に考えてみたいと思います。




事実婚とは──形式より「想い」を重んじる選択


事実婚とは、婚姻届を提出せずに、

生活をともにし、夫婦として生きていく形のこと。


戸籍上は独身のままですが、

お互いを人生のパートナーとして支え合う点では、

“夫婦”となんら変わりません。


近年では、こんな理由から事実婚を選ぶ方も増えています。


・お互いの姓を変えずに、仕事やアイデンティティを大切にしたい

・法律に縛られず、ふたりの信頼で関係を築きたい

・再婚や家庭の事情で、籍を入れることに抵抗がある


法律に守られる「制度の安心」よりも、

心でつながる「想いの自由」を大切にしたい──

そんな考え方に共感する方も多いようです。




法律婚とは──社会の中で“守られる”安心


一方で、婚姻届を提出して夫婦となる「法律婚」は、

長い間、日本で“結婚”といえばこの形を指してきました。


名字がひとつになること、

税金や保険・年金・相続などの法律上の権利を共有できること──

これは、人生を共に歩むうえで大きな安心材料になります。


また、病気や災害といった“もしも”のとき、

法的に家族として認められることで、

お互いを守れる強さが生まれるのも法律婚の魅力です。




どちらが正しいわけでも、どちらが幸せとも限らない


「結婚」という言葉には、

本来“形”ではなく“想い”が宿っているはずです。


法律婚でも、事実婚でも、

大切なのは「ふたりがどう生きていきたいか」という軸。


私自身も事実婚という形に興味を持ったことがあります。

「結婚=書類上のこと」ではなく、

ふたりがどう支え合い、尊重し合うかが大切だと感じていたからです。


制度の違いよりも、

「この人となら、どんな未来でも受け止められる」

そう思える関係であることが、一番の幸せなのではないでしょうか。




結婚とは、“選ぶこと”の連続


名字をどうするか、

住む場所をどう決めるか、

仕事や家庭のバランスをどう取るか。


結婚とは、日々「選ぶこと」の積み重ねです。

そして、その“選ぶ力”をふたりで育てていくのが、夫婦という関係。


事実婚を選ぶにしても、法律婚を選ぶにしても、

そこには「相手を思いやり、信じる」という同じ土台があります。


つまり、結婚の“かたち”が違っても、

愛の“本質”は変わらないのです。




Scenaが大切にしていること


Scenaでは、

「どんな結婚がしたいか」よりも、

「どんな関係を築きたいか」を大切にしています。


制度よりも人。

形式よりも想い。


その先にこそ、

“ふたりで生きていく”という温かな現実が待っているからです。




あなたが望む「結婚のかたち」は、

きっと誰かと比べるものではありません。


誰かに教えられるのではなく、

あなた自身が選び、育てていくもの。


その選択が、

どんな形であれ “あなたらしい愛” に繋がりますように。




結婚相談所Scena 岩永











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