結婚相談所ベリンダ 『本気のサバイバル婚活』part2
- 婚活のコツ
- 恋愛テクニック
- カウンセラーの日常
目次
- 仮交際って??
- 目標は成婚!!
- カウンセラーの存在
仮交際って??
結婚相談所の婚活では、
お相手と最初にお見合いでお会いし、
お互いが良ければ仮交際に発展していきます。
仮交際は、あくまでも、
お友達レベルだと思って下さい。
お見合いでお相手と初めてお会いします、
お互い良く思い仮交際に発展したとします、
最初のデートで2時間ほどお茶にいったとします。
お見合いと最初のデートを含め、
お会いした時間は、たったの3時間です。
たった3時間で何がわかりますか?ですよね。
エンドレスに婚活されている方は、
上記の内容だけでも、付き合っている方と勘違いして活動されています。
合コン、もしくは友人紹介で出会い1~2回お会いしただけで、付き合ってます!と宣言できますか?
たった3時間そこらで感情が入り、
一喜一憂するなど、ふざけるなでございます。
この程度でお相手を口説けるものなら、
日本の生涯未婚率は下がりません。
仮交際中は、いかにリズムよくお会いできるかがポイントになってきます。
20代の婚活者であろうと、30代の婚活者であろうと、はたまた40代の婚活者であろうとです。
目標は成婚!!
結婚を熱望しているのであれば、短期間は本気になり、趣味も遊びもセーブして、ギュッと詰めてお相手とお会いすることです。
目標は成婚なのですから。
お会いする回数は、お見合いを含めて、1カ月で最低5回はお会いして欲しいと思います。
それ以下なら、正直しんどいかもしれません。
短期間でお会いした回数が多ければ、間違いなく成婚率は上がります。
逆に短期間でお会いする回数が少なければ、成婚率は下がります。
気が付けばデートの感覚が2週間も開いてしまったり、久しぶりにお会いできると思ったら、前日にいきなりのキャンセルだとか。
このような場合、常にカウンセラーと情報共有していれば、無駄に待つ期間を減らしていけます。
キャンセル理由は何なのか、仕事が忙しいのか、体調が悪いのか、前日からお相手とどのようなやり取りをしていたのか。
「いや、もうちょっと様子をみたいです」と、思われるかもしれませんが、目的は成婚です。恋愛が目的ではありません。
会員様との聞き取り内容次第では、仮交際を終了にして、即お見合いを組む提案になるかもしれません。
一番よくないことは、現状を把握せずに、ズルズルと日々を過ごしてしまう事なのです。
そして、無駄に悩み、ネガティブな思考になってしまい、モチベーションまで下がってしまう。悪循環の極みですね。
仮交際中なので、お相手はお見合いをしている可能性も充分に考えられます。ルール上なんら問題のないことです。
ですので、いかにリズムよくお会いし、自分だけに向いてもらい、真剣交際にもっていけるか、隙をみせてはいけません。
スピードも重要だと頭に叩き込んで、行動に移して頂きたいのです。
恋愛をしている時間などありませんよ。
また、仮交際から、1対1の真剣交際へと順に関係を構築していくことが、成婚への道なのですが、
なによりも先に、最善で最適で的確にやっていく為に、まずはカウンセラーとの関係の構築は必須条件になってきます。
はっきりいって、カウンセラーと信頼関係が構築出来ている、出来ていないとでは、結果は雲泥の差で出てきます。
ほとんどの会員様は、最初からカウンセラーと関係を構築していこうとは考えていません。
結婚する為に入会したのに、なぜにカウンセラーと信頼関係を築かないといけないのか。
しかし、よくよく考えて頂きたい。
結婚相談所の婚活で、カウンセラーからお相手だけ紹介してもらい、自力で成婚までもっていけるならば、普段の出会いの中で成婚に至っているはずですよね。
自力が絶対無理だとは思いませんが、よく考えて頂きたい。
受験生が、スポーツマンが結果を残すときに、自分の周りに誰がいるのかを!
親であったり、親友であったり、先生であるはずです。
カウンセラーの存在
より上を目指す為に、カウンセラーの知識、経験、アドバイスは、婚活において勝ち組になる為に必須なのです。
特に、仮交際から1対1の真剣交際へ告白する際は、顕著に結果が変わってくると考えられます。
真剣交際は、普通の恋愛でいうところのお付き合いにちかい状態なのですが、結婚相談所で活動されている男女は、お互いが結婚をしたい者同士です。スピード感が圧倒的に違います。
決断すれば、一気に成婚までいきます。多少のことなら目をつぶる覚悟も必要になってきます。
わたくしの経験で言えば、結婚する前の些細な悩みなど、結婚後には忘れています。
何に対して、そんなに悩んでいたのかも思い出せません。
思い出すことと言えば、小さい時から母親に言われてきた、あれはダメ、これはダメの否定的な内容です。
住んでる場所がどうだとか、親の仕事がどうだとか、兄弟がどうだとか。
小さい時から呪文のように、親から聞かされていると、なんとなく親の言うことが正解で、そうしないとダメなんじゃないかって。
結婚に対して、なんとなく面倒くさいイメージが付きまとっていました。
気持ちはわかりますが、
結論、結婚を熱望するのであれば、その思考を断ち切る覚悟が必要です。
断ち切らなければ、あれが嫌だ、こうでないとダメだと、お相手選びに必死になりすぎて、先が見えないエンドレス婚活に突入です。
別名、婚活難民です。
なぜ、独身の時に、勇気を出して結婚相談所の門を叩いたのか。
出会いを渇望していたはずです。理由は何でも、結婚したいと思ったはずです。
お見合いや仮交際など経験していく上で、ついつい見失いがちになる気持ちもわかります。
出会えてしまうのですから。
これは私の考えですが、出会えてしまうことはプラスだとは思いません。
恋愛経験がない方、恋愛経験が少ない方にとって、ただただ悩ます一因になるだけだと思っています。
ここで重要になってくるのが、最初から言っている面談なのです。
報告からの分析、会員様の本音、価値観、人間性、性格はもちろん、どういったプランで進めていけばよいのか、最善で最適で的確にやっていく為に、面談はとても重要なのです。
結婚相談所の婚活は、結婚が出来ない人の最後の砦ではありません。
結婚相談所を利用するのは、結婚できない人の最終手段だとか、モテない人が頼るところ、と思っていませんか?
最終手段??なめるなよ。
結婚に対してこれほど真面目に、真剣に取り組んでいるところはないと思いますよ。
結婚したい理由は何だっていい、本気であるなら、全力でサポートして、あなたを成婚へ導きます。
努力次第で成婚は勝ち取れるのですから。
諦める理由を必死に考えるより、まずはやってみよう、ですね。