昔ながらのカウンセラーのやり方
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目次
- 昔ながらのカウンセラーのやり方
- 結婚相談所選びに悩んでいるアナタへ
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- 1年以内に結婚出来なかった人の為の相談所
昔ながらのカウンセラーのやり方
「真剣交際に入ってからの進め方にも違いが」
40代前半の当サロン会員男性と別の相談所所属の30代後半女性が最近真剣交際に入りました。
2人は半年間の仮交際の後に進展したわけですが、双方とも恋愛経験はあまりなく、月1~2回のペースでデートを重ねていました。
真剣交際に入る際には当サロン、相手相談所も含めた4者間で連携を取って当人同士の気持ちを確認したうえで決めました。
ベリンダとしては男性と対面で面談を重ね、今の状況を詳しく把握して、相手のことをどう思っているのかなどを踏まえ、将来のすり合わせなどまだまだ相手のことを分からない面があるので、前向きながらも3~4ヵ月かけてプロポーズにたどり着けたらという報告を受けていました。
一方、相手の意向は早く成婚退会したいとのことです。それが詳しく伺うと、確かに相手女性も結婚を考えているのですが、そのタイミングについての意向は聞かず、担当仲人が自己流のやり方で早期に成婚退会に持ち込もうとしているのです。
「結婚相談所選びは慎重に」
相手女性はスピード感は求めていないそうです。真意は定かではありませんが、この道30年の仲人さんのやり方は昭和型と言っては語弊があるかもしれませんが、「ある程度強引に結婚させてその上で幸せになっている人もいる」というもの。
結婚相談所のどこか古風なイメージが払しょくされないのはそういった面もあるのかもしれません。
今の時代に合った結婚相談所の主流はカウンセラーがそれなりに若くて、会員さんの考えも斟酌して結婚までのタイミングを考えていくというもので、そういった相談所の方が受け入れられています。従来型というか昭和のスタイルは時代に合っていないとも考えられます。
今回は相手相談所の会員女性が恋愛経験不足もあり、仲人からの強引な営業に対して断れない方でしたが、当サロンは確実に成婚してもらいたいので、相手相談所の仲人さんを説得して、当事者2人の意向を聞いて納得した成婚の道を取ってもらう方向で動いています。
結婚相談所は結婚への指標も千差万別です。あなたの意向を汲んでくれないところもまだまだ存在します。
だからこそ相談所選びの際は慎重にしっかり見極めて欲しいです。
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