30代前半の地方公務員の男性が1年6ヶ月で成婚した婚活エピソード(3)

自分の周りで結婚したという話を複数聞いて、今まで気にした事がなかったが、急に自分自身の年齢を気にするようになったのとため。 ネットで結婚相談所を調べたら住んでいた家の近くにあった為と、サポートが手厚い印象だったのでカウンセリングを受けてカウンセラーさんの人柄が良さそうだったため。

プロフィール写真の撮影時と初めてのお見合いでは、付き添いで来てくださったのを覚えています。
断られた時はショックを受けていましたが、ポジティブな言葉をかけて下さったので気持ちを切り替える事が出来ました。

また、３回目のデートの場所を相談した際、アイススケートに行くことをアドバイスしてくださって、浪速アイススケート場へ行ったのですが、彼女が人生初のアイススケートで僕は子供の頃に滑った事があったので、一緒に手を繋いで滑ったり転ぶのを支えてあげたり、またお互いの素の部分を知ることが出来て２人の距離が一気に縮んだのを覚えています。
自分はなかなか手を繋いだり積極的に出来ないタイプで、その性格をカウンセラーさんはご存知だったのかアイススケートで自然に手を繋ぐことが出来ました。また彼女も沢山転んでいましたが、頑張っている姿を見たり、可愛らしいと思えて、2人の仲を縮めてくれるデートプランを提案して貰えて感謝しています。あの時アイススケートに行かなかったら、違う結果になっていたかも知れません。 僕は普段から歩くのもゆっくりなのですが、２人で水族館へデートに行った時は、彼女の方が歩くのも早かったので「早く帰りたいのかな？」など最初は気になりましたが、普段から歩くのは早い方との事で納得しました。
ハーベストの丘に行った時は、乗り物など色々ありましたが、積極的にやろうという意思を見せてくれたので楽しめました。 自分と同じ地方公務員だったことと、彼女の趣味が読書だったのですが、最近では珍しい気がして、また真面目な印象を受けたので。 これからやりたい事や、行きたい場所を話しても、前向きに検討してくれて、行動しやすかったところ。
また、毎回会って別れる時に、すぐ来週いつ会えるか聞いて来て、自然な状態で会えていたところだと思います。 夜のデートで２人で長居公園に行ったときに、彼女の方から腕を組んで来てくれたところです。（本当は自分からすべきだったので） 結婚しても仕事は続けて貰いたい事と、タバコは吸わないの２点です。また、自分はあまり話すのが得意ではなかったので、明るくて話すのが好きな彼女で良かったです。 長居公園で自転車デート。自然が沢山の中を2人で自転車で漕いで走るのが気持ち良かったです。特に何かする訳ではなかったのですが、それが良かったです。 毎週末、初対面の人と話すというのは、新鮮に感じるところもあり、不思議とやめようとは思わなかったです。一番最初にお見合いで断られた時はちょっとショックでしたが。 カウンセラーさんがいつも「婚活は楽しみながらするもの」と仰っていたので、肩の力が抜けて楽になりました。
いつも励ましてくれてました。

自分はダメ元でやるだけやってみよう！という気持ちで婚活をしていたのですが、同じ様に結婚したいと思っている人と会うことで、新しい発見もあり、いい経験になると思います。