結婚相談所=最後の砦というイメージはもう古い!
- 婚活のコツ
- 男性向け
- 女性向け
目次
- ニューノーマルな婚活の時代
- 婚活実態調査の結果
- ~まとめ~
ニューノーマルな婚活の時代
こんにちは!
大阪の20代、30代からの婚活を応援!
そして日本のものづくり、製造業の婚活もサポートする『結婚相談所 縁Road』の婚活カウンセラー、かんばやしです。
みなさん、結婚相談所のイメージってどうですか?
私は婚活イベント、婚活パーティー、合コン、婚活アプリなど30代の頃にあらゆる婚活を経験しましたが、やっぱり当時は「結婚相談所=最後の砦」というイメージが世間でも根強くあったので、本当に最後の駆け込み寺の様な感じでとある結婚相談所へ入会・活動をした経験があります。
当然その頃は結婚相談所はネガティブなイメージでしたので、誰にも言えずに人知れず結婚相談所へ入会しました^^ 独身証明書を取りに行くのも恥ずかしかった記憶があります。
でも最近、特にコロナ禍で結婚相談所のイメージは大きく変わって来ているんです!
こそこそ婚活する時代はとっくに過ぎているみたいですね。今は婚活もポジティブなイメージに変わっています。どんな風に変わったのでしょうか。
では、縁Roadが加盟するIBJ(日本結婚相談所連盟)で活動される男女1.392人に婚活の実態調査をした結果を簡単にご説明したいと思います。
婚活実態調査の結果
現在、結婚相談所で活動中の方へ伺った調査結果です。
◆結婚相談所の活動前から婚活をしていた方は7割。うち半数以上がマッチングアプリや婚活パーティーを利用
◆結婚相談所に乗り換えた理由は・・・
男性は「出会えても進展がなかった」「一人での婚活に限界を「感じた」
女性は「結婚への真剣度・目的に違いがあった」「結婚まで至らなかった」「証明書の提出があるサービスで安心して出会いたいと思った」
◆結婚相談所を選ぶポイントは、男女ともに「サポート内容」が再重要視で、順次「出会える人数」「カウンセラーとの相性」との事。
結婚相談所の利用を周りの人に話されている方は、ナント全体の8割弱!(主に家族)
◆結婚相談所の効率の良い点は「結婚したい人だけに出会える」「細かなプロフィールを見て判断できる」、悪い点は「マッチングしないと会う事が出来ない」「特にない」が多いことは嬉しいですね!
◆結婚相談所のイメージについて、入会前からポジティブに捉えている方が6割、とくに20代のポジティブな割合が最も多く、またネガティブなイメージを持っていた方も、入会後6割以上がポジティブに変化したそうです。
※日本結婚相談所連盟で活動する男女1,392人(男性805人、女性587人)にインターネット調査実施。実施期間は2022年9月5日~9月11日
~まとめ~
時代の変化、コロナ禍によって結婚相談所の「古くさい」「最後の砦」のイメージとのギャップを感じる方が増えていると思います。
特に20代の男女は、かつての結婚相談所のイメージを知っている人はほとんどいないと思います。
でも当時は、職場や近所や知り合いなどの紹介だったり、勇気がある行動派はナンパに勤しむなどしていました。
インターネットが無い時代はそれが精いっぱい。
でも今は、色んな事情で人からの紹介も無くなりナンパもちょっと時代遅れになりつつ、もっとスマートな形で婚活をしたいと思う若者が増えたんだと思います。
「効率の良さ」「目的が明確」「イメージがスマート」「安心できる登録会員制」「困ったら相談が出来る」
これらがニーズに一致したのだと思います。
また、カウンセラーも様々な人で構成されていて、OL、ブライダルプランナー、美容師、教員などの職を経てカウンセラーになられたり、副業でされたりなど様々な経験がある多様性に長けた人もいます。
カウンセラーとの相性も重要視される方もいらっしゃいますが、相性は入会して、活動してみないとわかりません。無料カウンセリングでもある程度はわかるかと思いますが、どんなカウンセラー、結婚相談所で活動を始めるかも、これもまた「ご縁」なんだと思います。
どの相談所でも「ご縁」は一番大切にされると思いますので、これから婚活を始める人は、その「ご縁」を頼りにご自身の「ご縁」がしっかり結ばれるよう頑張って頂きたいと思います^^
『結婚相談所 縁Road』は20代、30代の会員様が活躍する、小規模な結婚相談所です。
出会うだけではなく、結婚につながる「成婚主義」を大切にしています。
小規模だからこそ出来るパーソナルなサポートが得意です。
自分からアプローチができない。出会っても次に続かない。恋愛経験が少ない。
でも大丈夫!
あなたと一緒に悩んで、改善、解決します。
身近で何でも相談ができる人と思って頂けると嬉しいです♪