製造業で働く男女のための結婚相談所
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 男性向け
目次
- 婚活カウンセラーは町工場の娘です
- 製造業で働く男女の出会いを作ります
婚活カウンセラーは町工場の娘です
こんにちは!製造業で働く男女の婚活を応援!
大阪の『結婚相談所 縁Road』の婚活カウンセラー、かんばやしです☆
この度、日本のものづくり、製造業界で働く男女の本気の婚活を応援すべく、製造業応援コースを立ち上げました。
ずっとずっと考えていた事をこうして形にすることが出来て嬉しいです。まだ一歩進んだばかりですが、どうぞよろしくお願いいたします!
まずは自己紹介します!
1975年生まれで、小学生の息子が1人、製造業で働く主人がいて、大阪府守口市在住です。父も製造業です。現在、結婚相談所を経営しています。
製造業で働く男性に多いのですが、だいたい家にも工具が揃っていたり、家電の修理なんかも得意だったりします。
そのせいか家には工具やら作業着やらが普通に転がっていたので、小さい頃からネジや何かの部品をいじって遊んでいた記憶があります。その流れで?バイクにも興味がを持ち、母親の反対を押し切って18歳でバイクの免許を取って日本全国をツーリングして楽しんで来ました。
ちなみに『縁Road』の名前の由来は、当時のバイク仲間や知り合った人たちと今でも縁が繋がっている事から、「縁」が続く「道」という意味で沢山の人たちの縁が道のように長く続きますようにと願いを込めました。
話しがそれてしまいましたが、
タイトルにもありますように、父が今も小さい工場(こうば)を経営しているのですが、小さい頃からよく工場へ遊びに行っていました。今でも時々工場へ行きますが、鉄くずやステンレスの塊、油くさい臭い、溶接の火花。見慣れた景色です。
元々祖父が始めた小さな鉄工所で、祖父亡き後は70代の父がバリバリ溶接をして継いでいます。溶接の職業病で腰をやられていますが、コルセットをしながら頑張っています。
そして主人はマシニングのオペレーターをしています。オペレーターですが、CADを使って設計したり、旋盤したり、材料調達したりと何でも屋みたいな感じです。
他にも働いている人がいますが、従業員は本当に減りました。今まで何度も存亡の危機がありました。
昔はもっと仕事の量も多く、従業員も多かったです。
工場を畳むことを考えた事が何度もあると聞いていたので、人を雇うこと、経営することは本当に大変なんだと肌で感じていました。
経営の危機も何度もありましたが、2人姉妹なので工場を継承する人がいなく、また姉妹がなかなか結婚もしないので、存亡の危機だったみたいですが、何とかその危機を救ったのが私の主人。元は別の会社にいたのですが、小さな工場を継いでくれました。3代目として頑張ってくれています。感謝感謝です。
製造業で働く男女の出会いを作ります