結婚相談所の時代がやってきた!
- 婚活のコツ
目次
- 昔からある結婚相談所が今、見直されています
- なぜ今、結婚相談所なのか?
- まずは一歩前へ♪
昔からある結婚相談所が今、見直されています
なぜ今、結婚相談所なのか?
コロナ禍でパーティーや飲み会などの「出会い」の場が減る中で、婚活といえば手軽に登録できる「マッチングアプリ」が特に人気ですが、最近になって昔からある「結婚相談所」が見直されているという話題でした。
リクルートブライダル総研の調査によりますと、結婚を希望している人のうち、婚活サービスの利用経験がある人の割合は4年連続で増えていて、2021年は27.2%に上りました。
また、2020年に結婚した人の3人に1人が婚活サービスを利用していたというデータもあります。そして婚活サービスを利用する人は年々増えています。
なぜこんな増えて来たのでしょうか?
昔の様に職場での出会いや紹介、コンパが減ってきたのも原因の1つになりますが、アプリに自分の情報や希望する相手の条件を登録すれば、いつでもどこでも結婚相手を探すことができる手軽さのため、コロナ禍でも利用者が増えています。
ただ便利な反面、「マッチング疲れ」と言われる現象も起きていると指摘されています。
ある会社の調査では、こうしたサービスを利用する人は、同時並行で平均5人とメッセージのやり取りをしているとのこと。
このため利用している女性のなんと9割が、メッセージのやり取りなどに“疲れ”を感じているといいます。
こうした背景もあって、見直されているのが、仲介役が婚活を手厚くサポートしてくれる「結婚相談所」なんです。
縁Roadが加盟している、日本最大の結婚相談所のネットワーク「日本結婚相談所連盟(IBJ)」では、加盟する相談所の数は年々増加し、去年初めて3000を超えました。
最近は異業種からの参入も相次いでいます。
ホテルや美容室、飲食店、不動産業など・・・。
なぜ今、結婚相談所が人気なのでしょう?
恋愛心理学が専門の川名好裕さんが話していたのは「選択肢が増えるほど、人は選択が難しくなる」ということ。
アプリなどが発達して選べる相手が多くなるほど、自分が求める水準が上がって、逆に1人を選ぶことが難しくなるという力が働くことがあるそうです。
別の専門家は「今は後押ししてくれる人がいないと、選択が難しい時代になっている。オンラインやデジタル化が進んでいるが、最終的に選ぶ際にはリアルな人間の声に後押しされたいという欲求がある」と話していました。
まずは一歩前へ♪
どうでしたか?
私も婚活アプリで疲れた経験があって、結局父の知り合いの人とお見合いで結婚しました^^
やはりその時も父が「こいつはええ男やで!」と普段は言わないその一言でお付き合いを決めた記憶があります。
でもどんな時代でも、背中を押してくれる誰かや、決め手となるひと言が必要ですよね。
選択肢が多いと自分で決められない。
自分で決められないから誰かのアドバイスが欲しい。
自分の考え方は間違っていないかな?
このまま突っ走っても大丈夫かな?
どんどん迷いが出てしまう・・・
そんな迷いがある時は、ぜひご相談くださいね。
沢山の人達の婚活お悩みをアドバイスしてきましたので、何かヒントになるかも知れません。
悩んでばかりでは時間が過ぎていくだけ。
まずは一歩進んでみませんか?
あなたの背中を優しく押して一緒に一歩を踏み出しましょう!
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