婚活を始めたら、妊活も始めて欲しい理由

とにかく体を冷やさないこと。

こんにちは！

守口市の小さな結婚相談所「縁Road」のRIEです。

少しずつ冬らしい季節になり、寒くなってきましたね。

婚活を「さぁ！頑張ろう！！」というところで

「妊活！？まだまだ先の話でしょ～」と

思われても無理ありませんが。。。

私の経験上、妊活は早ければ早いほど良いと思います。

ひと言で妊活と言っても様々で、

軽いものからハードなものまでありますが、

私がおススメしたいのは日常生活の中で、

ちょっと気を付けたり、少しだけ取入れることで気が付くと習慣になっているしんどいものでも、面倒なものでもありません。

私は婦人科クリニックや漢方、鍼灸院も通いました。

西洋医学と東洋医学はそれぞれ考え方が根本的に違うため、どちらが良いとか悪いとかはありません。

ご自身が「いいな！」と思う事を取り入れてみると良いかと思います。

その中で、西洋医学も東洋医学も共通して言えた事が

・体を冷やさないこと

・血液を増やすこと

・葉酸をしっかり採ること

小学生の頃、学校の先生（女性）に

「あらゆる”首”を冷やさないこと！」と

言われました。

当時は「なんのこっちゃ」と思い聞いていましたが今は納得です。ちなみにあらゆる”首”というのは首、足首、手首、乳首（笑）です。

でも、これらが冷えると何だかゾワッとしませんか？

なので、最低限この４つの首は冷やさないように日頃気を付けてください。

かと言って締め付けてもいけません。

血流が悪くなって逆効果です。

衣類などで温めるのです。

でも、現代の女性はストレスや運動不足、

栄養の偏りなどで体が冷え切っているそうです。

平熱の１度、上げるだけでも体調はすこぶる良くなりますよ！

なぜ早く妊活する必要があるのか

私は３８歳で結婚、４０歳で出産をしました。

その中で早期流産を経験し、また２人目の妊娠の継続を諦めないといけない事も経験しました。

妊活自体は結婚前から仕事の関係で「葉酸」の大切さをたまたま知っていたので、葉酸のサプリが世に販売されると同時に毎日摂取していました。

先進国で唯一、妊娠可能年齢の女性が一日に必要な葉酸を接種出来ていない国は日本だけという事実に衝撃を受けたのを覚えています。

最近は葉酸を採るのが当たり前になって来たのでホッとします。（胎児神経管閉鎖障害や無脊椎胎児などの原因に妊娠初期の葉酸不足と言われています）

それから、私は平熱が３５．６度と異常に低く冷え切っていました。

結婚してもなかなか子供を授かれず、また不妊症のクリニックに行く勇気も無かったので知り合いの紹介でたまたま本気の漢方薬局を紹介され、舌診を受け、体温が低すぎる事も指摘され、そこから私の漢方ライフは始まりました。

漢方は効果はゆっくりなので１年ほど掛けて体温をあげるようにし、また鍼も始めてこちらも体温をあげる土台作りをしました。

その甲斐あって、なんとか４０歳で妊娠出産まで頑張りました！

漢方の効果はなかなか時間が掛かります。

鍼も同じです。

不妊治療は時間と費用と精神的な強さも必要になります。

これらを結婚後に始めると、結構大変なのです。

年齢が高ければ高いほど、妊娠の確立は低くなり妊娠しても継続が難しくなったり、体力的にも精神的にも大変なものです。

それでも授かれた時は本当に奇跡を感じる瞬間です。

妊活を早く始めると後がラク！

ですので、妊活は早ければ早いほど効果もあると思いますので、年齢関係なく早く始められることをおススメします。（あくまでも私の経験による持論ですが）

・部屋で裸足でいるよりも足首まである靴下を履く。

・冷たい飲み物ばかりを飲まない。

・お酒は体を冷やすので、ほどほどにする。

・葉酸サプリを一日４００㎍採る

・適度な運動をする

少しだけ意識するだけで妊活を習慣的に出来ます。

いざ、婚活をしてパートナーに出会って、その頃には妊娠準備が出来ていると精神的、肉体的にもまた経済的にも楽になりますよね。

少しでも参考にして頂けたらと思います☆彡

※不妊の原因は女性だけでなく半分の割合で男性にも原因があると言われています。

大阪市内、守口市、京阪沿線、大阪モノレール沿線に無料出張、ご相談を行っています。

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