女子会で恋愛事例検討会
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出会い疲れの理由
合コンやマッチングアプリ、相席屋や友達の紹介など出会いのツールはたくさんありますが、毎回行っても何にも成果が得られず疲れている人・・・活動疲れの女性が多いと思います。
男性に比べて、出会うことは多いかもしれませんが、自分が思い描いていた人には出会えず、諦めずにトライしてもまた会えなかった・・・この虚しい繰り返しをどうしたら抜けられるのか悩んでいる方も多いと思います。
なぜ煮詰まってしまうのかというと、アウトプットしていないからです。恋愛がうまくいっていない話はプライドもありますし誰にでも言えることではありません。
かといって、友達に相談してもマジレスは返ってこないし、友達の言葉も的を得ていないとつらい時があります。
今は寄り添ってほしい、今ははっきり言ってほしいなどわがままかもしれませんがもらいたい言葉は時に変わりますよね。
でもアウトプットできる場所が欲しい・・・そんな方の悩みを解決するために考えました😊
前職での事例検討会をヒントに・・・
前職は放課後等ディサービスで支援に携わり、臨床心理士が個別グループセッションを行っていました。担当を決めず様々な子供たちを順番に担当するため、事例検討することがよくありました。
事例について知識や経験から意見を伝え合い、ディスカッションをする過程で、自分の支援方法を見直したり、良いアイディアをもらって生かしたりしながら一人の意見に惑わされず自分に必要な内容だけを取り入れることができます。
また、一つの意見から、さらに意見を深掘りすると、また違った見方できると、会全体の学びになります。
私は事例検討会が好きで参加した後に次の個別療育の時に、計画を見直したりかかわり方を変えたりして結果を出してきました。
恋愛の事例検討会の良さ
初対面の方と複数でお話する際、初めから自己開示できないですよね。
自己開示の時期も人によって違いますのでタイミングも考えたり、周りの雰囲気とかで左右されます。
まずは、他人の事例を聞いて意見する中で、自己開示するタイミングがあったり、意見を聞くことによって今後の参考に出来たりするので、今までの恋愛を振り返ったり新たな発見があることで次の恋愛にいかせることがあると思います。
恋愛初心者の方は、初めて聞く話が多くなると思いますが、あとで反芻することもありますよね。
すべての経験が無駄じゃなかったと思える、そんな会にできたらと思います。
恋愛事例検討会の流れ
導入:趣旨説明
ルール決め「批判しない」「守秘義務」「共感を大切に」
書き出しのワークでアイスブレイク(自分の恋愛傾向3つ)
事例提示
検討、意見交換
まとめ:一人ずつ共感や気づきなど今日の感想を話す。
次回のテーマを考えるなどの次につなげるお話やフリータイム
→こんな感じでカジュアルな雰囲気でやってみようと思っています。
アウトプットとインプットのバランス
気持ちを吐き出すことは大切と言いますが、相手とタイミングを選びますよね。
そこを間違えるとストレスになって余計に疲れて良い方向に進まないことがあります。
そんなトラウマを抱えるとますます言えなくなってどんどんたまっていきます。
そんな時は、私は対面の占い師さんのところに行っていました。30分話を聞いてもらうと涙が出ることがあります。
こんなにためてこんでいたとは思わなかったので自分で驚くことがあります。
他には日記のように思いを書くことですっきりすることがあります。
とにかく出して入れないといっぱいいっぱいになりますね💦
さくらの縁結びでもできます
アウトプットはカウンセラーとの話やワークでできますし、相談所の活動ではお見合いをしていただきインプットができますので、恋愛迷子の方にピッタリです。
しっかりフィードバックがもらえますので、友人の時間を奪ってしまうなどの心配もなく納得がいくまでご相談に乗ることができます。
皆様の力になれるようにサポートとマジレスもします!
ブログを読んでいただいたらわかりますが、私もたーくさん失敗と挑戦を繰り返してました。
相手に合わせすぎて、頑張りすぎたところが重くなったり、自分の力で頑張りすぎてかわいくないと思われたり・・・。
空回りの人生でした(笑)
でも失敗したと悩んでいた時「失敗じゃなくて経験だよ」と教えてくれた友達に救われました。
冷静な時は経験だったと立ち直れますが、落ち込んだ時は思考が悪い方にいってしまう傾向があります。
でもその一言で我に返ってまた前向きになれたことを思うと、やっぱり一人で悩むとろくなことがないと思います。
まずはカウンセラーとの相性が大切だと思いますので、ぜひ一度お話をしてみましょう!
出張やオンラインでも承れますので、↓こちらからご連絡お待ちしています😊
婚活パーティーの参加もおまちしています!