熟年だけがたどり着ける本当の幸せ
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熟年とは?
熟年とは、今回は50歳以降としてお話いたします。
周りのお年寄りを見ていると、だいたい70歳くらいまでは皆さん元気にお仕事をして旅行に行ったり、外食したり少しの無理がきくような気がします。
となると残り20年くらいまでの時間…短いような長いようなですが、間違いなく体力は衰える一方で病気になることもあり、終末期に向かっています。
終活をしたり、老後の資金の運用を考えたり、なんだか暗い気持ちになってしまいそうです。
熟年になると、孤独を感じうつになることもあり、コミュニティーを持たない男性は仕事を辞めてから友達がいないことに気づきます。
そう思ってからパートナーを探すとなると、マッチングアプリかなと思いますが、熟年の男性はお金持ちで身なりに気を使って若く見える人以外は相手にしてもらえず誰ともマッチせずに時が過ぎていきます。
仮にマッチしたとしてもごはん目的で一回きりだったり、詐欺だったり…さらに傷ついてもうあきらめようと思うでしょう。
何度も立ち上がる気力は熟年になると残っていないですもんね。
こじらせた熟年の方の多さ
既婚未婚問わず、こじらせた熟年が多いのは、年齢も原因の一つです。
仕事を頑張ってきた方や子育ても頑張った方は、周りからの一定の評価があるのでプライドが高くなる傾向があります。
社会で出世した方は周りに注意されることもなくなり、みんなに尊敬されるような環境にいると、誰でも勘違いします。
しかし、それくらい虚勢を張らないとやっていけない側面もありますよね…。
結婚を継続できる方はそれなりに社会と家庭を切り離してうまくやってこられた方だと思うので、それができなかった不器用さんだとも思います。
そんな不器用さんが未婚、離婚経験者だとすると、結婚相談所に駆け込む方はそれなりにプライドが高く、自己評価が高く、他者視点が乏しいのでこじらしている方が多いのが現実です。
若い時にモテたことや、社会的に認められた経験をずっと引きずっていて、婚活でも同じだと思って結婚相談所に夢をみて登録すると全くイメージと違う現実に目をそむけたくなり、諦めたり、活動休止する方も多いですね。
婚活している50代の現状
離婚も多くなれば、結婚も多くなるかと思いますが、そこは比例しないです。
50代の再婚率は15%です、これだけ再婚しない方が多いのはもちろんできないのではなく再婚しない選択をしている方も多いです。
初婚再婚含めてですがIBJの会員様では50代以上の男性約5万人のうち約20.2%、50代以上の女性約5万人のうち約10.1%程となっています。
人口の割合が50代以上で半分ということは、6千万人中、2万人ほどでしょうか…結婚を望んでいる方がいます。
成婚率は20%ほどとかなり苦戦を強いられますが、結婚の近道であるとは思います。
結婚をあきらめたり、卑屈になっている方よりは、結婚相談所に入会しようと思う気持ちは素晴らしいと思います。
チャレンジ精神は若さの象徴ですので、一歩踏み出した勇気は精神的に若いということですね。
せっかくのチャンスをものにする
50代で離婚未婚、世間的にはなぜか厳しい目線…。なんか悪いことしたのかな、自分に欠陥があったのかな、何でうまくいかないんだろう…。
そんな気持ちになり自己肯定感も低くなり気持ちを保つために仕事に打ち込んだり趣味にいそしんだり…。
恋愛や結婚を考えたらもっと落ち込むからと、蓋をしてしまう方が多い中、結婚相談所に入会することは本当にすごいことです。
いろんな修羅場を乗り越えてきた経験豊富な皆さんだからこそどん底も経験して、普通の何気ない幸せを感じることができます。
今だからこそ、若い方にはない本物の幸せにたどり着けます。
結婚相談所でだけはプライドをいったん置いといて、どうみられるかも気にせず、自分と正直に向き合ってみませんか?
さらに目的を果たすために相談所のカウンセラーと向き合って、貴重な時間とお金を無駄にしないために、まずは相談してみませんか?
今が一番若いです!踏み出した今を大事にしていきましょう😊
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