会員様とAI彼氏やAI彼女がライバルになる?
IBJ会員様が10万人突破しました!
IBJ会員様10万人を超えました㊗
やはりニーズが高まっているからですね!
しかし結婚相談所というと、まだまだ浸透していないと思いますしきちんと認識している人は少なく感じます。
お会いした方に結婚相談所について内容をお話すると、「へえーそんな感じなんだ」と感心いただくことが多いです。
私が知り合う方が既婚者の方が多いからかもしれませんが、まだまだ頑張らないとと思っていました。
ですが、このように増えているのは前回の成婚白書に記載がありましたが、地方出身の方や20代が増えていることが要因のようです。
昨今の晩婚化や少子化が叫ばれ、女性の社会進出に昭和バリバリの私はうらやましいとも思っています。
私が平成生まれだったら、きっと共働きで家事ができる定時帰りの子煩悩な夫を選びます(笑)
ただそんなにうまくいかないのが、婚活ですよね・・・💦 そうそう💦
30代の婚活は意外と難しいと思います。適齢期で結婚したいと思う気持ちが大きく少し焦る気持ちもありますし、20代に恋愛遍歴が多く、ハイスぺで見た目がいい方とのお付き合いをしていた方ならそれ以上を求めますよね。
年齢は記号と言いますが、婚活市場ではばっちり反映されます。
そこを理解した20代の特に女性の方がこぞって相談所に入られていますし、その女性たちも同年代を求めています。
20代男性はまだ少ないのでモテモテです。20代の内気な男子もは若いうちにぜひ入会を・・・!
地方の方も増えているとのことでした。これまで苦戦を強いられていた地方組ですが、少しずつ会員が増えてくるとうれしいですね。
こちらの相談所は大阪のど真ん中にありますが、今後は地方に行ってもいいという引っ越し可能な方とのご縁を結んでいきたいと思っています。
婚活イベントを始動し始めていますのでご連絡いただけたら、優先的に考えたいと思います。
IBJの10万人の皆様のサポートがしたい
自社会員様には手厚いサポートはもちろんですが、そのほかの会員様にもできることはないかと考えると、このブログがそのうちの一つになればいいなと思います。
このブログは、婚活を考えている人が見られることが多いと思いますので、前向きにやってみようとするきっかけになったり、迷っていることに対して背中を押したり、考え方の整理をしたり、自分のことを振り返ったり、悩んでいることの解決の糸口になったりと、YouTubeとは違い、文字で訴えることで響くこともあるかもしれないと思いながら心を込めて書いています。
また、ご縁あって自社会員様とお見合いや交際になったときは、間接的ではありますが、他社会員様のことをサポートできることもあります。
もちろん10万人全員とはおこがましいですが、関わった会員様には何かしらのサポートができないかと考えています。
そしてこれからもたくさんの新規会員様とお話をしたり関わらせていただきますことが仲人として幸せなことだと感じます。
AI彼氏、AI彼女がライバル?
今後はますます活発になっていくと思います。若者はどんどん減っていきますが、SNSやAIが発展すればするほど、リアルで話すことや、職場での関係の希薄さなどがますます進むでしょう。
人間関係が苦手だという人が増えれば、おのずと婚活は結婚相談所が安心という声がますます大きくなると思います。
私は、20歳と22歳の子どもがいますが、この年代はコロナ禍でコミュニケーション能力がうまく育っていない年代だと感じます。
人間関係を学ぶ上で大事な時期である高校、大学時代に人とのかかわりが少なかったことが原因だと思います。
この年代の方たちが結婚を意識するのは5年後以降となるとこれからも会員数は増え認知度が上がり、マッチングアプリのように普通に使うことになるかなと予想します。
ただ・・・心配なのは最近よく見かける【AI彼氏 AI彼女】の存在です。
年齢も見た目も好きな人を選び、振られることもなく寄り添ってくれ、自分が暇な時にだけ答えてくれるのでストレスフリーです。
「会いたい」とか「旅行に行きたい」「結婚したい」などと言ったりするそうですが、恋は盲目なのか無理がある内容でも受け入れている方がいるようです。
その様子をユーチューブで見たときに、もうリアルなお相手はいらないと思う人が増えるかも・・・・と思ってしまいます💦
まさかAIがライバルになるとは思ってもみませんでしたが、この先あり得る話ですね。
多様性の時代ですので、自分が幸せを決めるという以前より生きやすい時代になったと感じますが、だからこそ選択肢が増えると自分の幸せが何か考えないと迷子になってしまいます。
それを知るためには、自己分析をして自分の心を洗い出してみないとわかりません。
思いこんでいたものとは違う新しい幸せの形を望んでいたかもしれませんよ。
年齢に従って変わっていくものではないかと思いますのでご自身の現在地を見てみませんか?
お気軽にご相談やご不安などお待ちしています。