真剣交際を決めるとき
目次
- 仮交際の間に確認すること
- 聞き方ひとつで重くなりません
- 結婚とは大きな節目です
- 相談をきっかけに一歩踏み出す方が増えてます
仮交際の間に確認すること
①既往歴、持病、アレルギーの確認
②宗教やネットワークビジネスなどの副業の共有
③仕事に転勤があるかどうか
④家族や親せきとの距離感
⑤仕事とプライベートの時間の配分
⑥出勤時間や帰宅時間、家事時間の配分
⑦家事能力の確認
⑧子供を望むか、できなかったときはどこまで不妊治療を行うか
⑨金銭感覚の確認(いろんなデートをする)借金の有無、大まかな貯金の額
⑩趣味の時間を共有したいか、お互いの趣味を尊重するかという話し合い
⑪結婚の時期、結婚に求める価値観
⑫自分が嫌だと思う趣味、ギャンブル、酒、たばこの確認
まだまだありますが一旦これくらいにします。
きゃあ!いっぱいあるし、しかも聞きづらいことばっかりだから気が重いと思ったあなた…その感覚合ってますよ😊
聞き方ひとつで重くなりません
まずは質問の時のマインドセットとしてあなたと仲良くなりたいという気持ちを持ってください。
そのマインドセット無しだと面接や尋問のようになってせっかくの機会が台無しです。
お見合いでは多少面接のような雰囲気になるかもしれませんが、デートは私服でカジュアルな場所になりますので、あくまでも多少の好意のもとのデートということを忘れないようにしましょう。
聞くときは必ず自己開示とセットです。これも話の内容を考えながら多少は自分の考えをまとめて簡潔に話すこと。
「私はこんな風に思っているけどあなたはどう?」と聞くと話しやすいです。
聞いた内容が自分と全く違った場合どうしますか?
価値観の違いが発覚した時こそ、今後結婚に向かえるかを決める指標となります。
趣味が違った場合どのように解決するのか、「違ってもいい、お互いの時間を大切にしよう」なのか、「お互いの趣味を一度やってみようというスタンス」でしょうか。
家族との距離感が違うとき、夫婦関係を優先できるのか?
金銭感覚が違うときは財布は別にするのか?
解決方法を話し合えることが大切です。どちらか一方が我慢したらいつか爆発します(私…経験済)
お互いにしっかり意見を言えるような関係をめざすことで不安なく真剣交際に進むことができますね。
結婚とは大きな節目です
結婚にあたり不安がない人はほとんどいません。
皆さん多かれ少なかれ不安を感じます。
20代前半ではわからなかったことがわかることで年齢が上がれば上がるほどどんどん不安になっていくでしょう。
不安要素が何なのか、お金、性格、浮気、借金…そこはすべてがクリアになることはないですが、結婚相談所では少しでも安心できる環境をご提供できます。
少なくともアプリや街コンとは違い、しっかりと安心の環境の中で仲人が伴走します
今どき、転職にもアドバイザーがつく時代です。エステやダイエット、ジムでもパーソナルトレーナーが見てくれることで頑張れることもあると思います。
婚活はつらいこともあります。悲しくて疲れてもう逃げたくなることも…。
そこをしっかりサポートしていきますので、安心した環境で安心のアドバイザーがつく環境は忙しい方にはぴったりです。
相談をきっかけに一歩踏み出す方が増えてます