少子化対策=結婚???
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目次
- 大日向先生の国会答弁より
- どう思われましたか?
- 結婚するということ
- まずはLINEでつながってみませんか?
大日向先生の国会答弁より
『結婚は愛する人と人生を共にするためにあるものであって少子化対策ではないと思っています。
子どもを産むために結婚するのではありません。
不妊の方もいる、様々な事情で子どもを持たない選択する人もいる。
多様な生き方をどれだけこの日本社会は認めてこなかったのか。
今、少子化対策は確かに有事だといわれる。
だからと言って結婚を後押しすればよいということではない。
むしろ女性が本当に自分の人生を自分らしく生きられる、男性も同じ、共に生きる、それが結果的に結婚になればよいと思うが、少子化対策に結婚の後押しということは私はうなずけません。』
どう思われましたか?
新卒で保育士をしていた20年以上前に研修で大日向先生のお話を聞きました。
『当時は専業主婦が多く一時預かりがない中、母親向けの講演会は保育付きだったのですが、その公演中に眠っているお母さまがいた時のこと、そのお母さまを見て、ゆっくりの眠ることができて良かったと思った』
とのお話をしてくださり、子育ての大変さを説いてくれました。
『すくすく子育て』というNHKの番組で家族や子育てについてアドバイスをされていることがあり私もたくさん助けられました。
そんな大日向先生の国会答弁でしたので、興味があり聞いてみると本当に素晴らしく若者の気持ちを代弁していると感じました。
結婚するということ
一人ひとりが自分らしく生きていく延長線上に結婚があってほしい。まずはLINEでつながってみませんか?
出会わないと始まらないことがあります。
小さな一歩で変わる世界があります。
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