結婚後の現実
目次
- 理想と現実
- 子供のために夫婦でいること
- 3割のうまくいっている夫婦
- 男性をべたぼれさせる方法
理想と現実
理想と現実の間で戸惑っている人はいますか?
既婚者に結婚の話を聞いて、やっぱり結婚は地獄?不幸せ?うまくいってる人を聞いたことがない…そんな話をよく聞きます。
悲しいけど現実は、私個人の見解ですが、やっぱり7割くらいはうまくいっていない感じの話を聞きます。
これって本当なんでしょうか?
はっきりしたことはわかりませんが、お互いが思いあっている夫婦は4割くらいかなと思います。愚痴を言ってても仲いい夫婦もいますので…。
これは23歳で結婚して20年夫婦をして離婚した私が言うのでおそらく間違いはありません。
こんなこと言いたくないですが、不倫しているから夫婦関係がうまくいっている例も実際あります。
子供のために夫婦でいること
子どものために別れない、これが離婚しない理由一位だと思います。
「子はかすがい」と言いますが、子どもがいることで喧嘩が増えることもあります。子どものために我慢することも増えるのでそこでギスギスすることがあります。
子どもがいることはお互いの嫌なところを見てしまう機会にもなり、夫婦の危機になることがあります。
3割のうまくいっている夫婦
うまくいく夫婦は私の周りでも3割です。
本当にうらやましくて仲良くいる秘訣を聞くのも悔しくて…(笑)最近やっと聞くことができたのでとても勉強になりました。
仲良しの結婚23年の夫婦、27年の夫婦の話から共通点を見つけました。
①適度な距離感
②おいしいものを外食、旅行を定期的にする
③お互い信頼している
④女性側が言いたいことが言えている
この4つは共通していました。
④については男性側が大人の対応ができて、女性にべたぼれしていると言い換えてもいいです。
①②③については努力でできますが、④はお相手選びから考えなければならないです。
もちろん、これ以外でもうまくいっている例は山ほどありますので一例ですが、幸せそうな夫婦だなと感じます。
男性をべたぼれさせる方法
女性はまず、お相手選びの時点で優位に立てる方を選びます。少し妥協してでも自分に気持ちが向いている行動をしてくれる人を選びます。
【言葉だけでなく行動してくれる人】を仮交際でしっかり見極めます。
男性は、お相手選びの際、好きだと思う方を選びます。中身も外見もしっかり見てずっと好きでいられるところを見つけます。
【調子に乗らない人】を仮交際でしっかり見極めます。
そのあとはお互いの努力が必要です。努力と忍耐と言われるところですね。ここからはお互いの好きなところを確認しあってそこを変えない努力です。見た目も含め手を抜かない努力は愛情表現です。
ここでは書ききれないので無料相談でお待ちしています🌸