妥協しないと結婚できないの?
目次
- お見合いをしまくってもピンとこない
- お見合いが全く決まらない
- 仮交際から真剣交際にいけない
- 真剣交際から成婚退会にいけない
- 考え方の軸を妥協しない
お見合いをしまくってもピンとこない
妥協しすぎていませんか?
自分を過小評価していると、結局は最後まで好きになれなかったり、ときめきなんて必要ないと思ってお相手のいいところだけを見ようとしたり…。
望んだら贅沢だと思って、お相手を選んでいませんか?
まず、お相手の嫌なところを見ないようにすることは良くないです。きちんと直視して、自分のなかでしっかりジャッジしましょう。
ここは許せる、これは許せない、という線引きをすることで交際終了するかどうかの基準になります。
ときめきも大切です。ハグやキス、それ以上の関係になっていくことを考えるとキュンとするところが全くないのはのちに問題になります。
お見合いが全く決まらない
申し込んでも全く決まらないし申し込みに来た方もピンとこない。
理想と現実に乖離があるパターンです。
これは、そのままです…理想が高い!
でもそのスタンスは大事です。自分が思う素敵な人と結婚したいと思う気持ちは大切にしましょう。
ではどうするか…お申込みを今以上に制限いっぱいまでしまくりましょう。
もしくは、見た目の改善をして写真を取り直します。服装もプロにお願いして買い物同行をしてもらうなど工夫が必要ですし、ダイエットやトレーニング、ヘアスタイルはきちんとした美容室で行い、薄毛などの場合は改善をできるだけしていくことなど…お金がかかりますが、外注することで他者目線が入り、改善できることがとても多いし確実です。
仮交際から真剣交際にいけない
ここは好みの問題もありますし、一概に言えませんが、結婚とは安心安定安全を求める方が多いです。
生活を共にすることを想像することが増えると、やはり人間力を見ていくことになります。そしてお相手といる時間が緊張感のないものになっていくことが判断基準となるので居心地が良いというキーワードが出てきます。
また、お相手の金銭感覚や感情の安定感、尊敬できるところなど中身を重視することが多くなります。
【経済的な安定】【感情の安定】【話し合える関係】
最低この3つは皆さんに当てはまる条件だと思いますし自分もここに当てはまるような人間的成長が必要です。
しかしこの3つが完ぺきではなくても、これらを大切にしていきたいという共通認識があればともに成長していける関係になっていけますよ。
真剣交際から成婚退会にいけない
結婚は家と家のものでもあるのでそこは当人同士の問題以外のものでダメになることはあります。
それ以外の原因は仮交際中に妥協したことが結果となっていることがあります。
前の段落で書いた通り、人間的なところの判断が甘かったのか、お付き合いの内容が薄かったのかもしれません。
また毎日のやりとりが深められるような内容ではなかったことも原因かもしれません。
自分にもできないことがある、未熟なところがあると思うのは良いことですが、それを受け入れてお相手と改善していこうという共通認識の上で真剣交際に進める話ができなかったことが要因かもしれません。
一般的には真剣交際からがお付き合いすることと同じと言われていますが、結婚前提のお付き合いとなりますので、そこは一般と違います。
なので仮交際中にしっかり考えて進むには、考え方の軸が必要です。
考え方の軸を妥協しない
妥協しない結婚生活をするには、妥協しない軸をまず作ることから始めましょう。
大切にしたいことはしっかり考えて箇条書きにしてみたり、どんな結婚生活をしたいのかを描いて言葉にしていく作業が必要です。
そこが決まれば後は選択していくだけなので、でオリジナルの軸を作りましょう。
さくらの縁結びでは妥協しない軸づくりのお手伝いができるカウンセラーがいます。
途中で軸がぶれたりしても修正しながら婚活を進めていくことができますので、伴走しながら楽しい婚活をしていきます。無料相談からぜひお待ちしています🌸