プレ交際中のメッセージ

１、メッセージのやりとりのお悩み

毎日やりとりができない理由として、「仕事が忙しい」「何を話題にしていいかわからない」「相手の反応がいまいちだから自信がない」「そもそもメッセージは連絡ツールだと思っている」など理由はまちまちですが、メッセージをしたほうがいいのはわかっているけど、どうしたらいいのかと迷っているうちに時間が無くなってしまっていませんか？

相手を思い大切にするあまりにメッセージができなくなっていては、思いは伝わらないどころか、悪い方向に行ってしまいます。

ではどうしたらいいのでしょうか？

２、プレ交際中のメッセージの大切さ

どうして毎日連絡を取り合うことが大切なのでしょうか？

会えない期間はまちまちだと思いますが、仮に一週間会えないとなると一日の中で一度もお相手の事を思い出さない方とご成婚となるでしょうか？

結婚となると毎日顔を合わせてコミュニケーションをとることになりますが、毎日メッセージ一通でもやり取りができない方とこれからコミュニケーションをとることができますか？

毎日メッセージを交換すると、お相手を思ってメッセージを考える時間を作ることが癖になります。

メッセージでお相手のプライベートを共有し一体感が生まれ実際のデートがよりスムーズにうまくいくと思います。

メッセージのやりとりでお相手を好きになっていくことができるし、好きになってもらうことができます。顔が見えないからこそ相手の内面をしっかり見ることできるのがメッセージの良さです。

３、メッセージのやりとりのコツ

・コツ①

メッセージしやすい時間帯を伝え合う。

・コツ②

もし朝のあいさつをする時は、お互い仕事なら「頑張ろう」だけでなく「ぼちぼち肩の力を抜いて・・・」「よく眠れましたか？」などお相手の状況に合わせた言葉を選ぶ。

・コツ③

特に何もない一日だったら、お天気の話や帰宅後のルーティンの一部（夜ごはんの話や、テレビ、ゲーム、映画などの話、今話題の万博やニュースから思う事など）お相手に一つ質問する。

・コツ④

お相手のメッセージを受け止める。（すぐに自分の話にもっていかない、聞かれたら答える）

・コツ⑤

疲れていないかなどを相手を気遣う。

すべてのメッセージにいえることですが、相手の気持ちや立場になって気遣えるか、そのような言葉を伝えることがコミュニケーションの第一歩です。

・コツ⑥

返事がないからと、さらにメッセージを送らない。

４、まとめ

お相手によっては良いと思ってもらえたり嫌だと感じたりと同じ言葉でも受け取り方が違うことがありますが、それも相性がありますのでメッセージで相性が分かることもあります。

しかし、相手を気遣う言葉が毎回あれば、大切に思ってくれていると相手は感じるので話の内容ではなく心が通うメッセージでお互いの愛が育っていくと思います。

さくらの縁結びではメッセージが難しいという方に丁寧にご相談に乗っています。

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