30代前半の金融関係の女性が7ヶ月で成婚した婚活エピソード(25)

30歳を越えて友人たちが結婚、出産とライフステージが変わっていくのを見て自分も変わりたいと思ったため。一緒に楽しく生活していけるパートナーが欲しいと思った。 職場等の自然な出会いは期待できず、マッチングアプリも使ってみて自分には合わないと感じたため。結婚相談所の定期的にお見合いの予定を入れて会い、お互い気が合えば仮交際、なければそこで終了というシステム的な面が私には向いていると感じた。

お見合いの予定を詰め続けているのになかなかうまくいかず辛かった時、「ネットのネガティブな意見を鵜呑みにしちゃだめですよ！絶対に結婚するという気持ちが大事」と明るい声で励ましを頂いた。おかげで元気に頑張って続けられた。 お見合いの時すごく話が盛り上がって、価値観やものごとの感じ方も近いなあと思っていたらお見合いの最後に「絶対B型ですよね、自分もBなんです」と同じB型ということでさらに話が盛り上がったこと。 初めて会話を交わしたときから自然と笑顔になれて、話が途切れることもなく心地よい時間が流れました。「一緒にいると安心する」「波長が本当に合うな」と感じ、この人ともっと一緒にいたいと思いました。 初めてデートに行った帰り道、2人でエスカレーターを降りている時に目の前にティファニーの店を見つけたこと。私は結婚指輪は絶対ティファニーがいいと決めていて、お相手のことをいいなあと思ったデートの帰り道に偶然ティファニーの店が目の前にあったので、ジンクスを大事にするタイプの私はそこで運命を感じました笑 彼が甘いものが大好きで、美味しそうにスイーツを食べている姿を見るたびに、その無邪気な笑顔に癒されました。そんな一面を知るうちに、もっと一緒にいたいという気持ちが自然と大きくなっていきました。 お互いに感情的にならず、冷静に話し合いができる関係であることを大切にしています。そして、「ありがとう」や「ごめんなさい」を素直に伝え合えるような、思いやりと誠実さのある関係でいたいと思っています。 デートで映画館は避けた方がいいと言われていますが、私にとってはとても良い時間でした。映画を観て終わりではなく、その後にお茶をしながら やはり、一生誰とも結婚できないのではという暗い思いが定期的に襲ってくること。いいなと思った人とお見合いがなかなか成立しなかったり、何回もお見合いしているのにしっくりくる人に出会えないことが続くととても落ち込む。
落ち込んだときは、「なぜ結婚したいのか」をもう一度見つめ直しました。自分の気持ちや理想を整理して、無理をせず自分のペースで活動するようにしたことで、自然と前向きな気持ちを取り戻すことができました。

辛いと思った時は1人で抱え込まず都度カウンセラーさんに相談するのがオススメです。(ネガティブなものが多いのでネットの意見は見ない方がいいかも)ずっと婚活一辺倒だと疲弊してしまうので、自分の趣味を楽しんでリフレッシュする時間、今自分が持っているもの・状況を振り返って感謝する時間を作るといいと思います。お見合いの時はちょっといいホテルのラウンジでコーヒーを飲めるのでそれを楽しみにしたりとかもやってました。