40代後半/男性
Sさん 介護士
耳のハンデがあっても、あきらめなければ道は拓ける
耳のハンデがあっても、心を開いて向き合えば、きっと理解し合える素敵なご縁に出会えると感じました。
大阪での新生活に寂しさを感じ、信頼できるパートナーがほしいと思ったから
「気持ちが落ち込んだ時期も、諦めずに向き合い続けた先に、かけがえのない人と出会えました」
活動中に気持ちが落ち込んだ時期もありましたが、「諦めたらそこで終わり」と励ましてもらったことで、前に進むことができました。
そして、何より忘れられないのは、彼女から「私でよければお願いします」と言われたときのこと。会ったばかりなのに、こんな風に思ってもらえるなんて、本当に感激しました。
今では、彼女が大好きすぎて毎日モーニングコールをしています。お互いに気持ちを伝え合いながら、思いやりを持って接する関係が築けていると思います。
“無理”と決めず一歩踏み出すことで、自分も未来も変えられる
この8ヶ月間の婚活は、ただの恋愛活動ではなく、自分自身を見つめ直す大きな学びの期間でもありました。失敗や過去の体験もすべてが今につながっています。耳にハンデがあっても、「無理だ」と決めつけずに、ぜひ行動してほしいと思います。
確かに不安はあるかもしれません。でも、勇気を出して動いてみれば、受け入れてくれる人は必ずいます。そして、自分自身も変わることができます。
チャレンジすることで、自分の可能性も広がります。私のように、「あの時、動いて本当によかった」と思える日がきっと来ます。