30代前半/男性
Tさん 公務員
“安定してるのに独身”はもう卒業。30代公務員が見つけた理想のパートナー
30代前半・男性・公務員 婚活に不利な条件でも理想のパートナーに出会えた成婚談を紹介します。
転勤のある男性が自力でパートナーを見つけるのは難しい
もともと結婚願望はありましたが、転勤を受け入れてくれる女性を自力で探すのは難しいと感じていたため、信頼できる人のサポートを受けられる結婚相談所で活動を始めることにしました。
信頼できる人にサポートしてもらえる安心感から、この結婚相談所を選びました。結果的に、この選択は大正解でした。
この人とならずっと一緒に過ごしていけると思える方と出会えました
真剣交際中は私の知らないところでお相手の“理想のプロポーズ”まで聞いておいてくれて、その情報をもとに一緒に計画を立ててくれたこともありました。
自分ひとりでは到底思いつかないようなアイデアや段取りに、心強さを感じたのを覚えています。
理想の相手像を伝えると、その条件に合った方を必要に応じて紹介してくれました。
交際やお見合いがうまくいかなかったときも、「大丈夫、次がありますよ」と温かい言葉をかけながら、アドバイスを的確に教えてくれました。
最後まで寄り添ってくれる存在がいたことは、私にとって何より心強かったです。
お互いご飯が好きという共通点があり、ランチの話で盛り上がったことをよく覚えています。
また、相手の弟さんの前職が私と同じ仕事だったこともあり、その話題でも意気投合しました。
交際が始まってからも、お互いの“食好き”は変わらず、デートは居酒屋に行くことが多かったです。
おいしい料理と楽しい会話を重ねる中で、自然と距離が縮まっていきました。
相手は気が利いて優しく、会うたびに安心感が増していきました。
さらに趣味や嗜好がぴったり合い、野球やご飯の話で盛り上がれることや、金銭感覚も同じであることがわかり、「この人となら一緒に暮らしていける」と確信しました。
適当にお見合いを申し込むと、後から転勤を理由に断られる可能性があったため、検索時には「転勤」というワードを入れたり、看護師や薬剤師など職場を変えやすい資格職の方に絞って申し込みをしていました。
ただ一つ大変だったのは、真夏のお見合いです。炎天下でスーツを着るのは体力的にも厳しく、汗との戦いでもありました。
汗拭き用のハンカチも常に持参し、身だしなみを整えてから席に着くことで、落ち着いて会話に集中できました。
諦めず行動し続けること、一人でも多くの方と出会うことが成婚への道だと思います。
それでも根気よくお見合いを続ければ、必ず自分にぴったりの相手が現れます。諦めずに行動し続けることが何より大切です。
結婚相談所は、出会うまでの冗長なメッセージのやりとりがなく、自分の条件に合った相手とスムーズに結婚まで進める合理的なシステムだと感じました。
効率よく真剣な出会いを求める方には、とても心強い環境だと思います。
そして何より、入会した相談所の手厚いサポートと的確なアドバイスがあったからこそ、短期間で成婚という結果を掴むことができました。
婚活は時に思うようにいかず、心が折れそうになることもあるかもしれません。
ですが、一歩一歩進んでいけば、必ずあなたにとって大切な人と出会える日が来ます。